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昨日、暑い日差しの中ンパイヤファクトリーの社長の手を借りて、エンジンのかからないソブリン420の重い車体を何とか作業場に入れました。
重かったです！
いよいよ今日からソブリン４２０レストア日記がスタートします。
この先一体どうなることやら、、、、、、
でも、何とか頑張ります！

まずは、前後をジャッキアップしタイヤを外して、フロントブレーキのチェックです。
幸い、ブレーキの固着はありません。
ブレーキパッドも８mmほどあり、問題ないです。
ディムラーのリアブレーキはリヤのセンターにあります。
リアは後で作業します。

次に6本の点火プラグを外して、2サイクル用のエンジンオイルを穴から少量垂らして、クランクの動きをスムーズにします。
プラグコードをチェックし、デスビキャップを外しポイントや、点火コイルからの配線チェック、その他のもろもろのチェックです。
点火火花が飛ぶのも確認もしました。

いよいよエンジンキーのオンです。
点火プラグは外したしたままでエンジンキーをオンにして、隣のスタートボタンを押します。

クルクルクル、、、、、
スターターが回りました！！！！

スターターが回ったのを確認して、今日の作業は終了です。
もう、２１時を回っていました！
でもこれで、先が見えてきました。