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この度、エンパイヤファクトリーにメレセデス３００SLが入庫しました！

この３００SLはオーナーさんの話では、レプリカということです。
本物であればゆうに億単位の価格をつけているそうです。
自分も小樽の「裕次郎記念館」で実物を見ましたが、今回入庫したSLはレプリカということですが、なんら遜色もありません。
本国のドイツではベンツ社が２０１２年に、無許可で複製された３００SLをかなり廃棄処分にしたそうです。
試乗で助手席に乗りましたが、この３００SLは外から走る優雅な姿を眺めていたほうが良いですね！


３００SLの隣には、ボルボP１８００の希少なワゴンが並んでいます。
このP１８００も修理予定です。


３００SLの隣には、１９９０年のダブルシックスが修理で入庫しています。




まさに魅力的なドライバーズシートです。

先日２１、２２日にヨコハマクラシックラリーが開催されました。
今回は２日目に木更津から房総半島中央の上総牛久のゴルフ場まで走ることとなりました。

２２日は久しぶりにヤマハFZR２５０で走りました。
当日はゴルフ場で参加車両を待ち受けました。




久しぶりにレーサーレプリカに乗ったのですが、往復３時間近くの前傾姿勢がかなりこたえました。
やはりアメリカンタイプがよさそうです！

ディムラー２ショット！

キャディラック・コンコースを所有すたため、ナンバーを切ったままになっているディムラー・ダブルシックス（DD６）が久しぶりに陽の目を浴びました。

どっしりとした感じのソブリン４２０と並んだその姿は、むしろ貴婦人（？）のようです。

先日、エンパイヤファクトリーにジャガーーMarkXがｴﾝｼﾞﾝチェックのために入庫しました。
MarkXは当時アメリカ車の大型化に対抗して、MarkⅨの後にジャガーでの最大の高級車として、
１９６１年から１９６６年まで生産されました。
その後は４２０Gとなり生産が引き継がれました。

全長　５１００ｍｍ 　(４７７０mm)
全幅　１９３８ｍｍ　（１６９５ｍｍ）
全高　１３８０ｍｍ　（１３８０ｍｍ)
（　）内はソブリン４２０のサイズです。
このMarkXと並んだ小生のソブリン４２０は小さく見え～ます！

前回の東京オリンピックでＪＯＣからプリンス自動車が依頼された公式車で、１００台のうちの１台だそうです。

昨日、五月晴れの下で開催された「第６回サクラ・オートヒストリーフォーラムの見学に行って来ました。
当初は小生のソブリン４２０で参加予定でしたが、修理中のウオーターポンプが届かず参加できませんでした。
























昔、ジュージアローが大好きで、オリジナルの小豆色のクーペに乗っていました。