
「笑う門には福来る」 ということで福をもらいに以前から気になっていた寄席に行ってきました。
場所は 横浜 野毛にある
「横浜 にぎわい座」です。ココは横浜市出身の“桂歌丸”さんが館長をされています。
早めに野毛に行き、「村田家」さんで昼食を取り 付近を散策した後に「にぎわい座」に到着すると、既にご年配の方が多く待たれていました。
「寄席」と聞くと落語しかやっていないイメージですが、落語だけではなく「色物」と呼ばれる、‘漫才’や‘太神楽曲芸’(皿回し的な)もあり はじめてでも楽しめるようになっています。 この日は“マギー司郎”さんも出演されていて前列のお客さんをイジりながら笑いをさそっていました。
若い落語家さんの「前座」からはじまり「二ツ目」→「色物」→「真打」→仲入り(休憩)→「真打」→「色物」→「真打」(トリ) 基本的な形式だそうです。
落語家さんの「手ぬぐい」と「扇子」で財布、煙草入れ、釣竿を見立てるところが上手い事!
「トリ」は 笑点でお馴染みの
“三遊亭小遊三”さんです。はなしの表現が上手く引き込まれ、最後にドッと笑わせてくれて感動しました。
あっという間の2時間半で大満足出来ました。また今度行ってみたいと思います。
次は、寄席の後に野毛で軽く一杯飲んで帰ろうっと。
オヤジ進行中(笑)
※※メモ※※
■金額 3,000円 自由席
■14時からはじまり 16時半頃終了
■ローソンチケットでは完売になっていたけどにぎわい座に電話してみると残っていました。
■TVに出演している落語家が居るとお客さんが多いそうです。
■客層は、9割が50歳台以上って感じでした。
■小さい子供には話が古いので分からないと思います。
↓村田家さん 競馬新聞を持ったオヤジさんがいそうな
↓ 寄席の前に腹ごしらえ。 イワシが無くてアジの味噌たたき定食
↓野毛散策
↓野毛散策
↓にぎわい座
総合案内とありますが、この自体を「寄席文字」というそうで、空席を少なくという願いから、余白を少なく書くそうですよ。
↓にぎわい座 開演前
↓ 休憩を 「仲入り」というそうです。
↓ 帰りに寄った高島屋の 楽天うまいもの大会 (5/7まで開催中)
TVでの紹介の影響で超大混雑で熱気ムンムンで暑かった。 コロッケを買って退散。

Posted at 2012/05/05 08:36:00 | |
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