
朝日新聞朝刊一面記事を見た。
恐竜絶滅の原因はやはり小惑星の衝突だったと結論づけたとかど~たらこ~たら…
メキシコ国のユカタン半島先端メリダにある「チチュルブ・クレーター」は有名ですよね。
推定直径180キロ以上の穴!
ココに衝突した小惑星の推定直径はおよそ15キロ。
推定毎秒20キロの速さで衝突。
(地球の重力脱出速度は確か毎秒11キロだったよな・アポロロケットとか)
なになに…
衝突時のエネルギーは広島型原爆の10億倍相当…(単位がよくわからんな?)
マグニチュード11以上の地震と高さ300メートルの津波かぁ~
そら滅ぶでしょ!
コノ手の話題だといつも思い出すのは2つ…
「機動戦士ガンダム」のコロニー落とし…
もう一つは東宝特撮SF映画
「妖星ゴラス」を!
(1962年公開・本多猪四郎監督)
巨大な彗星ゴラスが地球に接近して来て、もはや爆破は不可の質量の為避けられないと判り、南極にパイプライン引いてロケット噴射装置を幾つも設置して、地球自体の公転軌道をズラして避ける!
昔テレビで再映見ましたが荒唐無稽過ぎて…
小さい子供心ながらコレは無理じゃね?と思った(笑)
でもミニチュアの南極描写セットは、スケールもデカくて秀逸でお見事でしたね!
公転軌道ズラしたら気候変動起こして多分人類絶滅の危機に瀕するよね?(笑)
※ハリウッド映画「アルマゲドン」・「ディープ・インパクト」(どちらも1998年公開)は妖星ゴラスに似てるだよ。
(*^ー^)ノ
ブログ一覧 | モブログ

Posted at
2010/03/05 11:47:07