Ｊ‐ＷＡＬＫ：Ｖ‐ＴＷＩＮ

あぁーバイク乗りてー！ツーリング行きてー！(*^o^*)


思わず叫びたくなりました。筑波であんなにバイクレーサーが走ってる姿を観たって、自分が走ってるワケじゃないし…(当たり前だ)


ま、サーキットに居るだけで、あの独特な緊張感と雰囲気に、更に音と匂いがプラスされ包まれて、ソレはソレで 実に愉しく好きなコトなんですがね。(笑)


走れないストレスを音楽で解消しようとしてたら、なんだか余計に走りたくなってしまった。(爆)


『Ｊ‐ＷＡＬＫ』というバンドはご存じと思います。(近年のネーム表記は違いますが、昔はコレ！)
まぁ元メインヴォーカリストの〇〇氏が、とある事件起こしての引退が何とも残念ですが・・・(-_-#)


扉写真のアルバム『ＲＩＤＥ ＯＮ』は、自分の中では傑作です。
１９８４年鈴鹿８耐(この年から排気量は７５０ｃｃ迄へダウンした)の、スタートからゴール後の花火や優勝インタビュー迄のライブ原音に、音楽が上手く被せてミックスされた作品ですから。


伝説のＰＯＰヨシムラ親父さん『故・吉村秀雄』さんの肉声が聞けるのも、今となっては貴重な資料のひとつかと。


ＣＤより抜粋『ん～～。勝とうと思ってるんですがね～。対戦成績は、ウチとホンダさんは３対３のイーブンなんです(７８年～８３年迄の互いの優勝回数)。今年が決着つける年だと思っとります。』


熱いな～ヨシムラさん！(^o^)／
※残念ながら…この年はまだ『４バルブＧＳＸ７５０ＥＳ』ベースで、オイル漏れトラブルに悩まされまして、ホンダ渾身の新作Ｖ４軍団『ＶＦ７５０ＲＫ』に完全にやられましたが・・・orz


聞いてると、空冷並列４気筒、水冷Ｖ型４気筒、ツインのバタバタ音はドゥカティ７５０Ｆ１パンタだったかな？(ケニーズだか、フェニックスだかが、走らせていたハズ)


まだまだ鉄管又はステンレスエキパイに、申し訳程度のアルミサイレンサーは通過した余韻の響きが断然イイね！


そんなコトをつらつら想いながらドンドン走りたいと渇望しますよ。(笑)


このアルバムからの１曲は『Ｖ‐ＴＷＩＮ』
※昔は“俺の”とは付かなかったよ…


ちょっとクサイ詞ですが、バイク乗りなら共感できる歌ですヨ！(^^ゞ