MotoGP 日本グランプリを現地で観戦しました。
つったって…グランドスタンドの端ビクトリーコーナー上部の丘から見下ろしてるだけで、レーシングマシンなんて豆粒大デスよ。(笑)
肉眼の見た目は、ガラケーカメラの最大ズーム倍率とほぼ同等の景色でしかない…。
テレビ中継映像のクローズアップや、車載カメラ視点をご覧の方が、マシンの細かい動きやライダーアクションを細かく観察出来るのは当然でしょう。
デモね、いくら映像の音響システムが進化しても、ナマ音の迫力ダケは体感出来ないワケ。
上の写真で言えば、ビクトリー左コーナーで差を詰める2位レプソル・ホンダワークス RC213V マルク・マルケス選手に対し、トップでビクトリー最終右コーナーへ素早く切り返し、スルスルと加速して行くヤマハワークス YZR-M1 ホルヘ・ロレンソ選手の排気音の高まりと共に開く車間。そして、追うマルケス選手はワイドオープン。リヤタイヤがスライド空転してより高回転高音になってゆく。
この痺れる臨場感を身体全体で味わえるからサーキットレース観戦は辞められない!
爆音上等!サイコーなライダー達に乾杯!(笑)
(^^)/▽☆▽\(^^)
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Posted at
2013/10/29 01:45:28