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イイね!
2014年10月25日

2輪ジャーナリスト根本健氏によるWeb連載”ハンドリングのヤマハ”Vol.5 「レーシングDNAの発動。スーパースポーツのマイルストーンTZR250」公開

ヤマハホームページより。


あれ? 最近ヤマハ星人かのようにヤマハネタが多いという…(^O^)


真面目な話、オイラ達おっさんのような“80s バイクブーム申し子世代”にとって、ヤマハの“ 水冷式(liquid-cooled)” 2 ストローク・スポーツバイクは語り種。


もしも1980年あの日あの時、水冷式「 RZ250 ( 4L3 ) 」が世に出なかったら?


その後に続く、ホンダ MVX250F ・ NS250R ・ NSR250R 、スズキ RG250Γ 、カワサキ KR250 ・ KR-1 、更に RZV500R 、RG400 ・500Γ 、NS400R 全部無かったカモしれないとね。


そのくらい 70s 末期の空冷 2 ストローク・スポーツバイクは風前の灯火だった。
※除くスズキ GT750(ほぼ唯一の水冷式)


オイラがバイク免許取得したのが1980年。本当にそういう事実を見ながら成長してきた


そんな澱んだ時代に一気に風穴を開けた RZ250
「 2 ストロークの火を消したくない! 」という、ヤマハ渾身の心意気。


後々のレースブームにしたって、「 すべての道は YAMAHA RZ から始まったんだよ! 」と言っても過言ではない程。(ヤダね、おっさんの昔語りは…笑)








※そんなアツい新世代 2 ストロークではあったが、結局時代の波に呑み込まれた。環境対応・排ガス規制には勝てなかったんだよね…(;_;)


ブログ一覧 | モブログ
Posted at 2014/10/25 00:09:19

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この記事へのコメント

2014年10月25日 17:32
ハンドリング・ヤマハ。僕みたいなのが言うのもおこがましいけど、その脈々と途切れず育まれたヤマハの哲学ってのが今の最新鋭機、YZR-M1でも継承されているなんて、ホントに感動的でロマンチックですらあります。

ヤマハに移籍寸前だった八代さんや、契約交渉の一貫としてドゥーハンが駆ったYZR500に両名が大変大きな感銘を受けたエピソードはそれを物語ってますよね

ヤマハはホンダになれないし、ホンダはヤマハになれない。もう数少なくなった日本が誇れる技術を絶やさないで欲しいなぁ。
コメントへの返答
2014年10月25日 18:27
こんばんは。(^^ゝ

本当はハンドリングのヤマハな話だったんだけど、情緒的な導入語りになって長くなるから切りました…(笑)

ヤマハ。最初に乗ったのは教習所第一・第二段階の赤い 2st RD125(世代的にな…)。第三段階は GX400-2型(セル外しキックスタート仕様)でした。ド素人的に残ったファーストインプレッションは「粘っこい曲がり方すんな。」だった。

次に、一学年先輩が RZ250(4L3) 初期型の黒を買ったので結構何度も乗らして貰った。(当時オイラはスズ菌初代 GSX250E )

「なんかフワフワ宙を飛ぶような乗り心地。フロントサスが頼りないしブレーキ効かない。低回転域はモゴモゴ役にたたない…。“寝かしやすい割に曲がらない。”乗りづらい。でも、バンクしたままアクセル開けるとグーンとリヤが沈みながら踏ん張って加速する。そうか、ここにパワーバンドの6000回転以上入れたらこれは面白い!」

コレが RZ = ヤマハハンドリングのイメージ。

その後、同級生がスーパーゼロハン(懐かしいフレーズ)初代 RZ50 を何人も買ったのでよく弄って遊んだ。

成人してからだから 1985年、二年落ちの中古車 RZ350R(29K)を自分で買って乗り回して、コーナリング中に“アクセル入れて立ち上がる”のがヤマハ流なんだとより理解しました。(ただし 350R は、ローギアだとタイヤが負けてテールスライドしたり、立ち上がりでウィリーしたりして、ジャジャ馬でスリリングさが痛快だった!)

で、その頃同時代の最新マシン TZR250(1KT)ゴロワーズブルーを同級生が買った。
「なんだコレ。基本的には変わらないけど軽くて正確で取っつき易いし速い!」

新世代ヤマハハンドリングは TZR250 からなんだよね。(ようやく本題と繋がった…笑)


>ヤマハはホンダになれないし、ホンダはヤマハになれない。

御意!(ドクターXセリフがマイブーム)


(^o^)/
2014年10月25日 22:16
こんばんは。

ヤマハ星人としては嬉しい。
嬉しい話、ありがとうございます!!。
(やっぱりハンドリングのヤマハ。代名詞ですものねぇ・・・)

RZ、乗ってみたかった・・・。
ちょっと時代が合わなかったなぁ・・・。
(TZR250が出てきましたね、時期的に。)

ヤマハ、ホンダ、両極にあるメーカーですが、
両メーカーでチャンピオンをとった、エディ・ローソン!!
今でも尊敬しております・・・汗。


コメントへの返答
2014年10月25日 23:01
こんばんは。(^^ゝ

基本的にはスズ菌ですが、ヤマハを知らないワケではない。といったトコ。(笑)

年齢差から時代にズレも有ろうかと思いますが、TZR250(1KT) 以降劇的にハンドリングが進化したのは間違いないですね!

当然ですが、タイヤが進化してフレーム剛性上げて、ブレーキも強化しつつ軽量化。

軽量化は、新素材マテリアル(アルミニウム・チタニウム・カーボン等)積極的導入からですが、バイクのポテンシャルが飛躍的に上がりました。

それ以前の過渡期を知る者としては、1985年辺りにハッキリとしたトータルパフォーマンス的バイク進化の区切りが確かに有りますね。(その次が 1988 年辺りのラジアルタイヤ装備)


エディ・ローソン氏は凄いライダーですよ。

選手権レースを手伝っていた時期に、ヤマハ TZ250 市販レーサー と、ホンダ RS250 市販レーサーを二台並べて、リヤタイヤ接地状態で直立させたバイクのシート部分を自分の手で押し込む(いわゆるサスのダンピングやパネレートのコシをサグる動作)と、ヤマハとホンダでは高さもコシも大違い。

ここが、RACERS 誌面でたまに出てくるヤマハとホンダの方法論と考え方の違い。

その二つの乗り換えをこともなげに乗りこなし、翌年にチャンピオン獲得できるなんて、まさにレジェンドライダーならではです。(^_^)v

※ステディ・エディの形容は間違い。本当はファイターですよ!


プロフィール

「鑑定団でCBR400F が600万円!新車当時を知る世代としてはそんな価値は無いとしか…(異論は認めるが) / Yahoo https://news.yahoo.co.jp/articles/d041705a1e0ed4db93a93da2d2696768e85572bc
何シテル?   08/13 21:48
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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