全日本ロードレース選手権 MFJ-GP 鈴鹿 JSB1000 決勝結果 ／ YAMAHA リリース

国内で敵無し状態の中須賀選手は強い！
予選は２分５秒台、決勝レース中にも６秒台ですから速すぎ。




レース２のオープニングラップ。最終コーナーからホームストレートに入った辺りで加賀山選手がハイサイド転倒し、後続のハスラム、渡邊、両選手が転がったマシンに当たり巻き込まれクラッシュ・・・


赤旗中断後、渡邊一樹選手は欠場となり心配されましたが、本人のTwitterによると『ひとまず元気です！』とのこと。
（しばらく動けなかったので危ないクラッシュでした…）


ハスラム選手はＴカーで再レースへ。
仕切り直しのオープニングで素晴らしいスタートダッシュを決めたハスラム選手がレースを引っ張り沸かせてくれました。


流石は“ロケット・ロン”と呼ばれた『ロン・ハスラム』の息子、レオン・ハスラム選手でした！


また、Kawasaki はストレート速いのは武器でしたね。（バックストレートで 304 キロを記録）



各クラスチャンピオンおめでとう！(^o^)／