
前回の続き
1・2を読み返してみて反省しました…
他車との比較だけしては車が可哀想…。
もちろんmyレガシィには美点も沢山あるわけで、
それを書かなきゃ意味がないよね!
まずは1・2コーナー
100m看板からフルブレーキしつつ4速→3速へdown
ブレーキ残したまま右へハンドル切り込む。
以前なら過大なロールで左へ傾き、
反対に荷重の抜けた右リヤがロックしつつ4輪スライドさせていた(筑1,000の1コーナーの場合ね)
ところが、車高調による車高20mmdownの低重心化と、
スゥイフトスプリングの高レートバネにより、
ロール少なくリヤ荷重も抜けない。
さらにネガキャンバー効果でタイヤのヨレが減少し、
舵が効くから積極的に切り込んでイケる。
さらに3速→2速へdownしても振られず減速しながら回り込む。
結果2コーナークリップは外さずに立ち上がれました。
思い通りに操れる事はとても重要です。
筑1,000が楽しみだなぁ!
続いて大好きなS字。
130Rをミドルで立ち上がり右へ寄せる。
S字左へブレーキしつつ切り込み4速→3速へdown
多少リヤはスライドするが、
構わずクリップ向いたらアクセルONするとスライドが止まる。
チョイと加速し、
S字右との中間点でハンドル右に切り込みつつアクセルOFF。
すると、リヤが程よくスライドして右に回り込む。
この時にアクセルONするタイミングによって、
鼻先とスライドコントロールの両方が出来る。
ココは気持ち良く抜けられましたね!
明らかに操縦性が良くなり、
コントロールの幅が広くなりましたよ!
(^-^)/
昼食後13時~
ゲスト講師の石川選手によるコース攻略講座。
基本的に自分の走行ラインは違わない事が判りました。
ただし、
最終ビクトリーコーナー左1個目をインクリップしたのは間違いでしたね…。
若干空けてピットレーン寄り迄膨らみ、
荷重抜きつつ左アプローチし、
右に切り返すと…ナルホド。
φ(.. )
午後の課題だ!
まだまだ続く…

Posted at 2009/07/11 03:00:41 | |
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