2010年08月28日
8月27日に、オランダ人柔道家「アントン・ヘーシンク」さんが逝去されました。(享年76歳)
1964年(オイラの生まれ年)東京オリンピック・柔道無差別級で、日本代表「神永昭夫」選手を袈裟固めで破り、金メダルに輝いた選手です。
勝ちが決まり、同僚達が畳を駆け寄るのを手で制止した。礼節を重んじる姿が印象的でした。
皆さん普通知らないよね?
※オイラも懐かしのニュース映像とか、記録映画「東京オリンピック」を見て知った。
後に、昔オイラが中学生くらいの時期だけど…
「全日本プロレス」の選手として、「故・ジャンボ鶴田」選手との「UNヘビー級・タイトルマッチ」で対戦したのは見てたんだよねぇ…
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その頃ほぼ同時期に、同じくオランダ人柔道家で、ミュンヘンオリンピック金メダリストだった。オランダの赤鬼こと「ウィレム・ルスカ」選手
こちらは新日本プロレスで、「アントニオ猪木」選手と格闘技世界一決定戦で対戦した。
ルスカ選手のがオイラの中では有名人でしたが…
※バックドロップ3連発懐かしス
アントン・ヘーシンクさんは、国際柔道連盟に所属して、その後柔道の発展・普及に尽力された方です。
ご冥福をお祈りします。
合掌。(-人-)

Posted at 2010/08/28 13:38:26 | |
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