2010年10月25日
カワサキ製ニンジャ250・400ccバイクに続いて、ホンダもタイ生産中型バイク輸入販売の発表をしましたね。
125cc以下スクーターの海外生産輸入拡大中ですし、現状為替レートも超円高だし。
以前も書きましたが、排ガス・騒音対策強化に金が掛かり、高コスト・高価格で国内は売れ行き不振に陥ってますから…
反面タイを含む新興国は、125cc以下の足としてのスクーターから、中型バイクへの需要増加で競争も激しくなってます。
輸入販売シフトの流れは止まらないでしょう。
もはや生産国がドコだとか言っていられないか…
ま、競争有るところには必ず進化も有ります。
品質面も向上し、面白いバイクが出来る可能性も有ります。
国内各社の中型バイクラインナップは寂しい限りだし、消滅するよりは海外生産車売ってくれて、選択肢が増えるのを期待するしか無いですね…
(*u_u)
※同時にホンダ「CBR250」の名前復活も告げられてますが、新聞の資料写真が「87年式・CBR250R」だったな。
国内バイク全盛期が、遠い昔話みたいで懐かしくも悲しい。

Posted at 2010/10/25 00:14:06 | |
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