• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スミスミのブログ一覧

2010年11月16日 イイね!

鈴鹿

鈴鹿届いたahead誌を読みながら…


今回の誌面は、本田宗一郎さんと鈴鹿サーキットの歴史に始まり。
1987年から開催され「F1ドライバーの聖地」として、数々の名勝負や、勝敗を左右した罠とも言えるシーンなど、鈴鹿サーキットの価値を大きく表してます。


今年も決勝日に10万人近くの人々が集まりました。
鈴鹿4輪F1は確かに素晴らしいと思います。


現在鈴鹿と言えばF1という位の代名詞的存在ですが…
自分の中の鈴鹿サーキットの価値はちょっと違います。


誌面最終ページ、編集長:神尾 成さんの編集後記を読んだら蘇って来ました。


想いは25年前の1985年へ。
まだF1ブームが来る少しだけ前、一大バイクブームの真っ只中バイクに夢中でした。


その頃「夏の風物詩」といわれた2輪レースの祭典。
「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が一番思い出深いですね。


ケニー・ロバーツ選手と、平忠彦選手がコンビを組んで走る。“あの時”が、初鈴鹿サーキット訪問だったのが大きな印象だったかも。


当時8耐決勝日には、およそ15万人もの観客が居ましたもの。


あの日は本当に暑くて熱かった…


大観衆による地鳴りのような歓喜のうねり…、観客通路の押し合いへし合い…、コーラや食べ物の売り切れ続出…、駐車場のバイクの数々…などなど。


そうそう…カシオトライアングル付近の通路で、余りにも人員過剰で通路が立ち往生してる中、奇跡的偶然により同級生に再会し、動けないから会話が出来た事もあったなぁ。


レース終了後の暗闇の中、日焼けして疲労困憊ながらも、確かな充実感に浸って帰りました。


まぁ思い出話は、かなり偏った美化しがちだから…大目に見てね!(苦笑)


そういったいろんな意味で、確かに人を惹きつける魅力が鈴鹿サーキットにあるのは間違いない!って事で。

(^-^)ノ~~





※勝手な私信
現在ahead誌の神尾さんにお会いしたのは、もう10年以上前になりますかね?
神戸ユニコーンの頃でしたね。お元気そうで何よりです。
トライアンフ・デイトナ675を存分に、安全に楽しんで下さい!

ahead誌も期待しています。
p(^-^)q
Posted at 2010/11/16 01:33:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「家前の国道を旧車會バイク集団が通過。単独ならまだしも集団はやかましいぞ!」
何シテル?   11/30 16:32
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/11 >>

 12 3 45 6
7 8910 111213
1415 1617 181920
21 222324 25 2627
28 2930    

愛車一覧

スズキ SV650ABS 鈴菌 (スズキ SV650ABS)
2019年式 SUZUKI SV650 ABS(L9)
ルノー トゥインゴ 青マカ (ルノー トゥインゴ)
ルノー トゥインゴ シエル
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
2003年式 スバルレガシィB4 BL5 A型 2.0R 5MT 峠道ドライブメイン ...
その他 画像保存庫 その他 画像保存庫
フォトギャラリー用
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation