
土日はずっとマイナス温度の雪国を、ただひたすら走っていたダケという…
(一応長岡市の友人を訪ねる目的は、本当にオマケ)
他人から見たら、ガソリン消費して走り回るダケなんて。そんな休日をムダ使いして、いったい何が楽しいの?てな感じかなぁ…
何なんですかねぇ…自分でもよく判りませんね。
理屈を超えた、走りたい気持ちダケに駆り立てられている感じで、お前は雪降ると喜ぶ犬かっての!(笑)
そんなこんなな日常デスが、真冬に出掛ける為には、ウチの車にオーバークール対策が必要です。
ノーマルラジエターですし、ローテンプ・サーモスタットも何も付けていませんが、どうも冷え過ぎてしまいます。
具体例あげると、冬場に信号の無いバイパスや高速道路を走り続けると、水温が50℃にまで下がってしまいます。
(Defi・BFメーター水温計の表示。純正メーターの水温計だと、下3分の1枠線を下回る位置)
ヒーターもヌルくなるし、エンジンにも当然よろしくない。
てな訳で、毎年冬場はラジエターを半分だけ塞いでます。
水冷バイクでもよくやった、昔ながらの単純対策を施す。
フロントグリルを外し、品物梱包用ダンボール箱をバラしてラジエター前を塞ぐ。そのままだと水濡れに弱いので、コレも包装用保冷袋を前面に貼り付けてます。
この対策をすると、マイナス温度の高速道路でも水温は70℃までを保ちます。
※さすがに都内の渋滞では100℃近くまで上がりますが、電動ファンさえ作動すれば80℃前後を保つ。
見てくれはあまりよろしく無いですが…
コストパフォーマンスは実によろしいですよ!
(^O^)/

Posted at 2011/01/17 23:29:17 | |
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