
写真は盗撮ではありません・・・同行した友人が跨るV‐MAXです。
身長170位の足つきはこんな感じになります。
そういえばこの時間帯はまだ薄日が差していたんだな。
オイラも試乗しましたが、跨って最初に斜めに傾きが深いサイドスタンドからの引き起こしが重い!
質量のデカいのがズッシリ詰まっているのを実感します。
シート高自体は高くなくシートが幅広なのと、車体下部も幅広くて足を外へ開かせられる。
オイラはつま先ツンツンだったし、サイドスタンドが遠くて…足の短い人泣かせでギリギリで外せた程・・・
イグニッションメインキーは燃料タンク先端部。何だか丸型の飾りキーなんですね。
エンジン始動すると排気音に爆発パルスの鼓動感。同じV4でもホンダよりヤマハの方が排気量も大きく確実に音圧が力強い。
大きく長い割にはパイプハンドルバーの全幅は狭め。先代V‐MAXもこんな感じだったっけな?。随分前だから記憶が薄れた。
一度動き出せば重量を感じさせず軽快に走ります。ホイールベースは長いと認識しますが、重たいモノは低重心に収まっていて意外と予想したより軽い。
先代より確実にコーナーは小回り出来ますね。これはヤマハ・ハンドリングマジックか?
国内仕様は151馬力。輸出仕様は200馬力を誇ります!(ECUとマフラー換えればフルパワー化出来るみたい?)
ツーリングペースでもトルクフルで普通によく走るのは理解しましたが、フルに全開加速を味わわないと、この手のドラッグバイクの魅力は半減してしまうのがちと残念でしたね。
車両価格が231万円と高価だからムリかなぁ・・・
見た目からして元来マッチョなガタイの人が似合うバイクだと思いますね。オイラは全然似合ってないと自覚してますし、短足者にサイドスタンドは要加工だな!(笑)
ド迫力デザインは確かに素晴らしいですが、ホンダのスタンドの出し易さを見習ってくれると更に扱いが良いかと。
背が高く体格に自信のある方にお勧め致します。(笑)
(^-^)ノ~~

Posted at 2011/05/25 21:34:50 | |
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