
タンなるついでの思い出話。
97年にミラノ国際モーターサイクルショーに行った時の写真。
MV-AgustaF4(750cc)公式ではミラノが世界初公開だったかしら?
何せターンテーブルじゃなく人だかりが凄いから、五重の輪のデカい外国人を掻き分け掻き分けやっとフィルム写真(当時)の撮影ポジションを確保したもんです。
マフラー側の人達全然動かないんだもの…(笑)
『マッシモ・タンブリーニ』さんのイタリアンデザインに感心してました。
※昔の『ビモータ』創業三代表のひとりで、社名にも名前が入ってる。ビモータ各車のデザインを担当。その後『カジバ』へ引き抜かれ、当時傘下であった『ドゥカティ916系』のデザインしたのも有名な話。
2輪モータージャーナリストの『和歌山利弘』さんが、単独でカメラ撮影して取材してるのも見たな。
あと当時は、ヤマハの新型『YZF‐R1(1000cc)』初代がデビューしたばかりでした。ヤマハブースでフロア置きしてあった赤/白カラー車を自由に跨がれましたが人はまばらだった。
MVアグスタF4に比べてヤマハR1は、「なんか昆虫顔みたいでヤダなぁ~」とか思ったりしてた。その後ものの見事なヒットにより、R1イーターな他メーカー迄昆虫顔になると知るハズも無かった。
最初に見たクセに、いまだにMVアグスタF4にはちゃんと乗った事が無い。
まったく実にオイラと縁の無いモーターサイクルである。(笑)
(^-^)/

Posted at 2011/06/20 22:46:19 | |
トラックバック(0) | モブログ