
昨日中にUP出来なかったので…
ホンダの野心策。『84年型NSR500』 です。
ホンダ初の2stV型4気筒1軸クランクのGP500レーシングマシン。
通常の燃料タンク部分はダミーカウルで、ガワを外した中には逆向き4本の排気チャンバーがウネリまくってます!
逆に燃料タンクはアンダーカウル部分にあったりした変わりダネ。
コレが見たくて聴きたくて、そのために行ったようなもんなんですから!(笑)
デモランライダーはタディーこと、元ホンダGPワークス『岡田忠之』さんでした。
ん~意外というか、NSR500は超スムーズで滑らかな排気音に拍子抜けしましたね…
NS5003気筒とも、ヤマハYZR系とも違う、シャ~~~ンと伸びる音が、反響しにくい開けた場所では響かなかった。
ファーストアンダーブリッジ下みたいなトコで反響音が聴けたらよかったかな。
しかし、間近で走る姿を見られただけでも貴重な体験でした。
丁度海の向こう英国では、『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』が開催されていますが、日本でもああいうイベントが開ける環境を切に願う!
o(^-^)o

Posted at 2011/07/03 21:17:49 | |
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