
生中継のmotoGPドイツグランプリ・ザクセンリンク決勝レースは楽しかった。
各車最後まで順位を入れ替えながらの戦い。やっぱレースはこうでないと面白くないと再認識。
あの~スミマセンが、ココでは優勝者とか順位とか書きませんから他でどうぞ…
あくまでもオイラの個人的嗜好でしか書かないので悪しからず。(笑)
唯一1台のみのワークスマシンであるスズキ『アルヴァロ・バウティスタ』選手と、ドゥカティワークス『ニッキー・ヘイデン』選手とのバトルをヒヤヒヤしながら見入ってました。
他が“ハード”選択している中リヤタイヤに“ミディアム”履いたバウティスタ選手が、後半もタレずに保つのか不安でしたから。
ホンダvsヤマハのガチバトル優勝争いから大きく遅れたバトルでしたが、今回の国際映像はスイッチング切替が上手かったからよく見られた。
コーナーターンインで常に1台分内側につけるバウティスタ選手はコンパクトな旋回。対して、オーソドックスにアウトから進入するヘイデン選手。
トータルの速さはほぼ五分でずっと抜きつ抜かれつでしたが、ゴール前最終コーナーでロッシ選手共々三つ巴で立ち上がって来た時は、思わず『行け~バウティスタ~!』と叫んでしまったよ。(笑)
あ~面白かった。
o(^-^)o

Posted at 2011/07/17 23:10:25 | |
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