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スミスミのブログ一覧

2011年09月14日 イイね!

KZ1300は重かった…

KZ1300は重かった…コレは98年頃の写真。


『すまやん』さんから、Z1300の話を聞いて思い出してしまった。


毎年お盆休みは凶悪なバイクとメンツで、あちこちへ野宿ツーリングに行っていたもの。


皆『男カワサキ系』の中で、Z1300の後ろでまったく見えないが、当時は鈴菌『GS750』でひとり反抗していたオイラ!(笑)


他にもホンダCBX乗りもいて、並列6気筒バイクは意外と身近な存在でしたね。


なにしろKZ1300は車両重量が重くて、引き起こしと取り回しが大変だった…


だがしかし、月木デクスター管の6in1集合は超絶イイ音だった!(笑)


(^-^)/
Posted at 2011/09/14 23:28:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年09月14日 イイね!

カワサキZ750FX‐Ⅲ

カワサキZ750FX‐Ⅲ前回19インチな話を出したついでに。
写真は1990年8月在りし日の過去所有オートバイ。


もう22年前の平成元年(1989)10月に自動二輪限定解除をした。
当時はいわゆるレーサーレプリカブーム渦中で、二輪車のサーキット走行・ロードレース参加が大ブームな時期でした。


が…、その頃自分の中では“モトクロスごっこ”のがマイブームでして、ロードレースは完全に観る物であり、たまに友人のSP400やF‐Ⅲクラス走行の手伝いをしていて、当時の筑波サーキット“二輪スポーツ走行の異常事態”っぷりに呆然としていたクチ。(笑)


まぁモトクロスごっこは、まだ各地の河川敷を好き勝手縦横無尽に走れてしまったという、良くも悪くもまだそんな時代でしたから。
練習は河川敷でやって、たまにエンデューロ大会に参加してた日々でしたよ。


当時馬力が一番有るという安直な理由で、カワサキ製2stKXモトクロッサーを使ってました。(ピーキーで乗りこなすのに苦労したが…)


本当はずっと“鈴菌”なのに(笑)、やっぱ一度は『男カワサキでしょ!』なんて、ワケ分からん理屈で初大型車はカワサキの中古車に狙いを定めて探した。


しかし、オイラは元々他の人とちょっと感性が違うので…、ド定番の『Z1‐900・Z2‐750のRS系』にはまったく興味が無く、昔から“通”好みと言われていた『ザッパー・Z650F』を探しまくった。


が、元々の絶対販売数が少なく上物のタマがなかなか見つから無い。そこで、基本的エンジンベースは同じの排気量ボアアップ版である『Z750FX‐Ⅱ・Ⅲ系』に拡大して物色。


当時足立区保木間にあった『バイクハウス・イレブン』で、このオートバイを見つけて購入。
※買って暫くしたらコノお店が失火で火事になり…(汗)、現在は埼玉県川口市に移転しましたね。


81年式だし程度はそれなりにヤレてましたが、凹んだ燃料タンクと破れたシートの代替え品として、程度良い同色の中古燃料タンクとシートを付けて部品渡しするという“オマケ”が決めてになり購入。
現状渡し車検切れで20万円はしなかった筈だ?
※この頃からカワサキ系大型オートバイの中古車価格が上昇し始めた時期にあたり、決して安くは無いが高くも無い感じ。


イザ自分でユーザー車検を取って乗り始めてみて驚いたのが、前輪19インチなのにグルングルン寝て回り込む操縦性!


後継機ゼファー750(基本的エンジンは同じ)が出る迄は、二輪ジムカーナチャンピオンマシンだったのも納得の走りだった。
※反面、高速安定性はイマひとつで、買った時から付いていたステアリングダンパーの世話になったが…
更に余談だが、高速道路でステアリングダンパーを強く締め込んだまま忘れると、料金所手前で低速になった時ハンドルが重くて切れず、何度かコケそうになりましたよ。(笑)


そんな小回りな特性を活かそうかと、ジムカーナ的なものに参加しようと思っていた。


その当時、オートバイが急増した事で事故も増えた為に、各種二輪車安全運転講習会が盛んになった時期でもあり、トップメーカーホンダは傘下倶楽部『H・A・R・T』が主催となり、率先して全国各地で教習所を借用したライティングスクールが毎月何度も開催されていました。


教習所の教習コース敷地内で、カーブの中に三角コーンバイロン並べたカーブスラロームとか、カーブをワザと狭路にしての急制動ブレーキングとかを一通り安全講習した後に、総仕上げとして教習所内にコースを作り、インストラクターの基準タイムから何秒落ちかで、ゴールド・シルバー・ブロンズ色の“カード”を証明としてくれた。


先に参加していた友人に促されて行ってからハマった。
本当にこういった走行にはもってこいなオートバイであり面白かったなぁ。パワーが有りすぎないスムーズな加速から全開にし易い穏やかさと、曲がる能力とのバランスが絶妙だった。


さすがにまだ“ヘタレ”だったから、インストラクターが乗るNSR250Rや、出たばかりの初代CB400SFのインストラクターに勝てはしなかったが…(ま、シルバーしか貰ってないし…)


が、そこらの前輪16・17インチレーサーレプリカに乗る“アンチャン”相手には十分勝負になったからね!


こういったタイム計る競技会的なモノに参加すると、やっぱりマシンがどうこうとかの理屈じゃなくて、人間の操る“腕”を磨かなくてはイカンと認識を新たにした思い出があります。


最初はずっとノーマル車で参加していたが、写真に映るバンス&ハインズのメッキメガホンマフラーに換えたらウルサすぎて顰蹙モノだったなぁ…
DQNな本人的には素晴らしく良い凶悪な音だったのだが…。

(ノ_・。)



取り付けた後は参加は今回ダケ特例だったり、改造車はダメと断られた事もあったし…。(笑)
ま、ソレもイマとなっては笑える思い出であり、記憶に残るイイオートバイであった。

v(^-^)v


Posted at 2011/09/14 19:23:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

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「よく晴れた夕方は西陽が眩しく視界を遮る。要注意!」
何シテル?   11/24 15:56
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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