
写真はフロントフォーク分解整備中の1コマ。
センタースタンドさえあれば、エンジン下に車載用パンタグラフ式ジャッキ当てて持ち上げるだけで、フロント廻りの整備がラクに出来ます。
ここは同級生が住むアパートの軒先で、砂利っぱお構いなしで始終こんな感じで整備&セッティング仕様変更ばかりしてました。
二人共整備専門学校出身だし、住んでた同級生はバイク屋に勤めて居たので油脂類は豊富に有ったから。
ただし、『トルクレンチ』なんて昔は高くてなかなか買えず…、経験則の人間感性トルク値のみ!
危険?信じられない?
そうかもしれませんが、締め忘れさえ無ければ特に問題は起きませんでしたよ。(笑)
何でもかんでもとりあえず自分でやってみるといい勉強になりました。
チラッと後ろにボディカバー掛けてあるのは、同級生のオートバイ『火の玉カラーカワサキZ2・750RS』
奴と一緒にこの場でエンジン降ろして、奴は自分の部屋に持ち込みヘッド廻りオーバーホールしてたもの。
まぁ怪しい整備するには場所が市道に面して丸見えだったせいで、警ら中のパトカーが止まってしまい、盗難車の疑いかけられて車検証に免許証もと、職質されてしまった事は笑えるオマケ話。
(*^-^)b

Posted at 2011/09/16 22:16:20 | |
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