
今回のRIDE誌52号表紙の格言。
『目的地は到着した瞬間に通過点。』
なるほどですね!
さて、本家『ハンス・ムート氏及びターゲットデザイン』の“GSX1100S刃(あえてこの字使います)”に対して、スズキ社内デザインの『SⅢ750KATANA』ミニ特集でした。
誌面でもそのスタイルについて触れていますが、片手で数える程しかない『リトラクタブル開閉式ヘッドライト』を持つのが最大の特徴です。
ライト点灯時は本家刃に似たフロントマスクに変わるSⅢ750KATANA。
本家ファンの方々にはどうやら亜流として不評らしく…、一般的にもマイナー車種な存在ですね…。
しかし、一般的な感性とどうも違うオイラは…、最初の『GS650G刃(西部警察の下っ端黒バイ隊仕様ね)』のが好きでしたし、SⅢ750KATANAも単純にスーパーカーみたいでカッコ良いジャン。やっぱこの形好きだわ!(笑)
誌面の実車は『ユニコーンジャパン』さん(昔は神戸ユニコーンさん)で、全バラリビルト&ファインチューニング仕様です。
ユニコーンジャパンの『池田さん』は、本当にスズキオートバイが好きで、マメで真面目な、それでいて気さくな職人さんです。横浜市戸塚区時代は少しお世話になりました。現在は、横浜市金沢区福浦に立派なショールームを構えています。
どんな刃でも、或いはスズキ車なら、お好きな方は一度は訪問してみて下さい!
(^-^)/

Posted at 2011/09/28 12:02:48 | |
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