
本日発売のコノ本。
読めば読むほど現在がね・・・
『故・サー・バリー・シーン』さんカッコ良かったなぁ。
世界選手権グランプリ500ccクラスで、76・77年と二連覇チャンピオン。
英国王室から“サー”の称号を賜る。
近年は辛口解説コメンテーターとして有名でしたが、ガンの為惜しくも病死…。
オイラがバイク雑誌を見だしたのは中学生。つまり77年からでした。
79年には、モトクロス世界選手権125クラスで、『渡辺明』さんが世界チャンピオンを獲得する快挙も。
オンもオフも、2ストローク・スズキの黄金時代であった。
しかし、当時は二輪暴走族全盛期だった為、二輪車のCMやTV放映など全くと言っていいほど無く、バイク雑誌以外には認知されていなかった。
雑誌見ながらいろいろ妄想ダケしてました。(笑)
バリー・シーンさんの映像をTV放映で初めて見たのは、オイラが二輪免許取得した80年秋の菅生『TBCビッグロードレース』だった。
当時は、ヤマハYZR500・AKAIカラーリング、ゼッケンB でしたが…
ブッチギリの圧勝に興奮しました!
あと昔ブログにも書きましたが、『ザ・ライダー』というバリーさん自身が主演した映画も見に行った。
そんな事をつらつら思い出します。
スズキライダーとして、『バリー・シーン』さん、『グレーム・クロスビー』さん、『ウエス・クーリー』さん、三人が思い出深い。
※シュワンツさん以降はまた別次元です。
スズキ・レーシング魂はこれからも続くと信じたい!
o(^-^)o

Posted at 2011/11/24 19:18:46 | |
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