
今年度からホンダが新規投入する『市販レーサー:CBR250Rレースベース車』です。近日中には正式な発表と価格が判明し、デリバリーは4月頃とか。
う~む。いくらだろう?
NSF100レーサーが40万円。NSF250レーサーが175万円位(※訂正:ヒトケタ抜けた…)
CBR250R量産車が税込み45万円程だから、装備仕様差を鑑みて大体50~60万円てトコかな?
もしも50万円切ったらバーゲンプライスで普及が促進されそうな気もします。
二輪メディアでは新生250クラス特集も多く、単気筒CBR250Rvs並列2気筒カワサキNinja250Rとか、新規にメガリ250もやっと発売されて、昨年からネオスタンダード250カテゴリのレースも増えました。
現在のロードレースやイベントレースは、スーパースポーツで速さを極めたい層と、もっと低コストでレースを楽しみたい層に二極化して別れつつあるというか、今までは最高峰を謳うばかりでステップアップ普及レースの階段自体をナイガシロにして来てたんだよね…。
今後に注目してますが…、興味深く食指を伸ばすのはまたぞろオッサンだらけになる可能性もなくわないかな?


Posted at 2012/01/26 23:27:38 | |
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