
『RACERSvol‐16』読み込んでます。
いや~アノ熱い走りを“アタマの記憶”から蘇らせ思い出しますね!(笑)
溢れる映像時代の現代では想像するのも難しいカモな?
83年にスペンサー選手が『ホンダNS500』で、ヤマハYZR500/ケニー・ロバーツ(シニア)選手を破り、WGP500ccクラスで初タイトルを獲得した時代は、まだ動画映像がとても少なく…、当時のレース動画『VHSビデオカセット』を観たのは2年後の事だった・・・。
レース結果を伝えるバイク雑誌写真と展開解説を食い入るように見て読み込み、アタマの中で戦いを組み立て『妄想』をしていたんだよ!(笑)
85年前後辺りからだね。物凄い『バイクレースブーム』も有ってか、コンビニ売りバイク専用毎月発売VHSビデオ・マガジンや、ホンダ等の日本4メーカーも、『公式レースインフォメーション・VHSビデオ』を各バイクショップに配るようになった。
前置きが長くなったケド…、WGPレース映像を観て、実際にライダーの凄さをあらためて実感した時代になったという事。
オイラの記憶でも、映像でも、『走りに戦慄を覚える程の衝撃!』だったのは、やっぱり『フレディ・スペンサー』選手なのであった!(b^-°)
現代との走りとか、ライダー同士の比較は、ナンセンスで意味無いからシナイよオイラは…
ついでに、85年WGP250ccクラスの、『若手ルーキーや職人ベテラン』ライダーも、バラエティに富んでいたなぁ!
『カルロス・カルダス』選手が駆っていた『JJ・コバス』というバイクは、その後市販車版ナンバー付の輸入元・大田区の『羽田ホンダ販売』まで現車見に行ったもの。
※エンジンはヤマハ1KT・TZR250だけど、物凄い音と別モノレスポンスだった。
懐かしいな。(^o^)/

Posted at 2012/07/25 23:36:47 | |
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