
mr.Bike BG 12月号 巻頭特集『SHARP & KEEN YAMAHA DESIN』
一般的にYAMAHAモーターサイクルは綺麗なデザインと認識されてるかと。これは、会社の関連母体が『YAMAHA楽器』だと言うことと関係が深いだろうと思います。
いや~オイラ自身は残念ながら造形を語る程のセンスなどまるで持ち合わせていないですが…(汗)
それでもYAMAHAの製品は、国産4メーカーの中で流麗優美な造形を感じる事が多く、さらにデザインと関連する塗装の仕上げと色使いも上手いと思います。
※SR400にあったサンバースト塗装(ぼかし)なんて楽器そのものの塗りだった。
表紙は絵ですが、『XS650』グリーンメタリックにホワイトラインを纏う本物は実に綺麗なんですよ。(数ヵ月前にも間近にみたなぁ)
写真添付はメンドイから…どうか本買って見てください。(笑)
表紙をめくると『音叉マークエンブレム』どアップ。これは、『SRX‐6』のタンクエンブレムでしょう。SRX‐6&4のデザインも秀逸でしたね。大昔80年代半ばの雑誌デビュー写真に初見で釘付け!
それまでの単気筒エンジン車達は、古典的でクラシックな佇まいだったのを、最新のテクノロジーと単気筒のスリムさを活かした新時代のスポーツバイクが生まれたと思いました。イマ見ても綺麗でカッコイイ!
ただし、バイクがお洒落過ぎて…、乗ってる自分のダサさが目立つからヤメタ当時のオイラ。(笑)
お次は『RZ250』1980年発売。まさにオイラが免許取得した年にデビューした、エポックメイキングな水冷2ストロークエンジン搭載マシン!
イタリック・タイプと呼ぶ火炎をイメージ化し、湾曲したスポークを持つキャスト・ホイールが特徴的。
カラーリングは、翌81年発売の兄貴分『RZ350』のホワイト地にブルーのラインが強烈に新鮮で綺麗だった。
※街道レーサーGO!(著者:池沢さとし)なんて漫画の主役だったっけ!
その他モロモロ本誌に載ってますからどうぞ。YAMAHAはレーシングマシンの造形とカラーリングも良いですね!
(^o^)/

Posted at 2012/11/16 23:48:24 | |
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