
モーターサイクルへの興味は人それぞれです。
1000cc以上のリッタースーパースポーツを所有して、世界最速マシンを手に入れる喜びも判ります。更に一度スロットルさえ開ければ、クルマのスーパーカーをも凌駕する。トンでもない加速に酔いしれたい気持ちも正直有ります。
一方で、例えば山間部のワインディングでスロットルが開けきれず、逆にストレスを感じてしまう事も場合によっては有ります。
どちらかと言うと、狭くて箱庭的つづら折れが続く道が好きなオイラは、リッタースーパースポーツは手に余る…。(腕の問題も当然有りますので…)
そんな時に目についたのがコレ↓
1993年登録の元愛車。HONDA・CBR600F(PC25) UK仕様 逆輸入フルパワー100馬力の1992年モデル
当時既にHONDA CBR900RRは発売後。両車の乾燥車重は185Kgで全く同一、アルミツインスパーフレームの最速マシン900、スチールツインスパーフレームの600。選んだのは迷わず600でした。しかし、友人達から「なんで600なんて新車で買ったの?」と、散々な言われようだったもんだ。(笑)
この当時の限定解除ライダーで、600乗る人はマニアックで少なかったね。ガソリンスタンド入れば、「全然知らなかったです。初めて見ました!」とか良く言われた。
コレで筑波サーキットライセンス(現在のTC2000)取得講習行った時も、走行前にオフィシャルさんが、「いや~初めて見ました!」と、しげしげ眺められたし。(笑)
それでも、このモーターサイクルは素晴らしく乗りやすく又速かったし、オイラの乗り方(とにかくエンジンはブチ回す!)にも合っていた。
だからいまだに興味は600~750排気量モデルなのダ!(笑)
(^o^)/

Posted at 2013/03/01 18:18:18 | |
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