その名は「ヴォルク・ハン」!
元来、幼少期からのプロレス・格闘技好きなもので…、たま~に思い出しては見直してしまうんですよ。(笑)
特に燃えたのが「ファイティング・ネットワーク・リングス」でして、'90年代初頭にWOWOW中継放送を必ず録画して観てました。今現在もVHSテープ録画が残ってますし、ビデオテープデッキもまだ稼働中。(笑)
本名「マゴメトハン・ガムザトハノフ」→通称「ヴォルク・ハン」※ヴォルクはロシア語の“狼”の意。
リングス・ロシアのサンボマスター。今見返しても、コマンドサンボの体術としての動きは衝撃的でした!(^o^)/
特に、ヴォルク・ハン(戦闘術・コマンドサンボ)、ニコライ・ズーエフ(裏技返し・ロシアンサンボ)、アンドレイ・コピィロフ(怪力・マスター)の三人は、皆サンボマスター(指導者)で、魔術師のようなサンビスト達で凄かったなあ!
あと個人的に、血塗れ殴りあい何でもアリのバーリトゥードは嫌いなんです。だから、この当時のリングス・ルールの、スタンディング・立ち技使い手と、グラウンド・サブミッション使い手が上手く噛み合うルールなのがまた良かったな。懐かしい!

昨年12月の現役引退興業。(スポーツナビより引用)
You Tube にも映像が多く、さっきから暫く漁って熱中してました。つべの映像には、“実況の高柳謙一アナウンサー”の声が無いのが残念…。あの名セリフ「一瞬たりとも目を離してはいけません!」と、高柳さんご自身が興奮してうわずった実況も好きでした。(笑)
ホントにサンボは一瞬で関節技が決まってしまう。それに、上も下もドッチの技が効いてるかさえ判然としない。絡まった技の応酬と切り返しは今もスゴイぞ!
(b^-°)

Posted at 2013/03/05 21:59:55 | |
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