
友人の車に乗り、秋葉原への買い物に付き合いました。単なる感想日記です。(笑)
扉写真中央の建物は、ある種現在を表す話題の象徴と言うべきところか?
ま、オイラの中であそこは【旧:ラオックス・コンピュータ館】のイメージが強く残る。名前変わってから立ち入った事すらないまったく縁の無い場所である。
記憶してる初めて秋葉原へ行った時は、1970年代初め小学校へ上がる頃だった。親父に連れられて【旧:ヤマギワ東京本店ショールーム】へ、住宅用照明電灯を買いに来た時だ。※現在のソフマップ本店の所
なんで覚えてるかって? その時買った照明は、今もウチじゃ現役使用中だからさ!(笑)
昭和時代の秋葉原は、電気街と“やっちゃ場”がメインでしたね。秋葉原駅出てすぐ【旧:神田青果市場】が有り、青臭くてターレが走り回ってました。現在は、秋葉原UDXビルへ様変わり。※同ビルには、青果市場跡の石碑が残ってます。
70年代末自作ラジオキット買った頃は、ラジオ会館には怪しげなオッサンが巣食う不気味な場所。そして80年代まで、石丸電気、サトー無線、角田無線等々が競って家電品売ってた時代は長かった。現在のように家電量販店チェーンが多くないから、小売を安く買うなら秋葉原へ行けだった。
90年代は、ゲーム機本体とゲームソフト時代。難度RPGゲームクリアの為に、“全部入りデータ”を買いに行ったもんだ。(笑)
同時期Windowsブーム、PC関連ハード&ソフト販売へシフトされた。
ソフマップ店舗の急伸率は凄かったな。バブル崩壊後、地場の家電販売系は軒並み売上減少で経営が苦しくなり、ソフマップが吸収した。そのソフマップすらも、今じゃビッグカメラ傘下の完全子会社だもの…、栄枯盛衰・盛者必衰の理。
近年は、メイド喫茶やら“オタクと萌えと外国人”関連だね。
ああ…忘れられないイヤな事件も有りました。(-人-)
きっと10年後にはAKBはもう居なくて、別の存在が街を席巻している事だろう。
それでこそ秋葉原だ!三(/^^)/

Posted at 2013/06/09 23:00:50 | |
トラックバック(0) | モブログ