公道ヒルクライムレースやっぱ良いなあ。自分が好きで思い入れ込めたマシンを、アクセル全開で振り回しながら走らせてみたい!
日本の現状じゃ一部イベント的なものでしかあり得ない…。
パイクスピークしかり、モナコGPしかり、ル・マン24Hしかり、マン島TTしかり、100年続くレース文化とは埋められない壁が有りますか。
WRC(世界ラリー選手権)ターマックラリーコースとして、もう40年競技続いてる開催実積が、公道ヒルクライムをも後押ししてるんでしょうね。
しかし、F3000クラス?のフォーミュラマシンまで、あの規模の狭い公道を走らせてしまうのは恐ろしくも楽しい。(笑)
あと、音からの推測ですが、箱車グループ5みたいなシルエット・フォーミュラマシン達の一部車で、エア・ファンネルが同調した吸気音も最高!(インテークチャンバー構造だと出ない音でして…)
日本じゃ無理ですから現実に即して、個人的にジムカーナ・イベントや、サーキット走行会を過去して来ました。それはそれで楽しい体験でしたが…
しかし、昔から本当にやりたい事は、【 公道ワインディングを“競技としてブッ飛ばす”ことが最上である 】との考えは変わらなかったなあ…。
日本じゃ合法なのナンバー付きラリー競技位しか無いですが、少し意味が違うのでそこには踏み出せません。
もう海外走るのを目指すしか道は無いか?
↓ BEST OF Bergrennen 2011 Vol.2 ※かなり音量大きいので、スピーカーレベルにご注意を!

Posted at 2013/06/26 00:09:35 | |
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