
左の「 2&4 LOVE 」は6月発売(で、7月購入し終いこんだまま読んでなかったという…汗)
右の「 MOTO graffiti 」は8月末の発売で昨日購入。
出版不況、雑誌淘汰時代と言われて久しいですが、専門誌はより細分化マニアック化を深めていますね。(他誌との特徴差を出す)
普段、いつも同じ大手書店チェーン系でクルマ・バイク雑誌買ってるんですが、「クルマ・バイク雑誌コーナー」の様相がここ数年で変わったのは確か。(あくまでも個人的実感)
それは、数年前なら必ずと言っていいくらい“立ち読みな人々が居た”ということ。現在は同コーナーに人っ子一人居なくて、ガラーンとしてるケースが多数ある。(居ても一人ないし二人程度)
皆さんネットで購入なのか? はたまた、やはり雑誌購入自体を敬遠気味なのか?
場所限定的一例ではそこまで判りませんが、見る人が少ないんだから“書店で買う”絶対数が少なくなったのは明らかでしょう。というか、この書店に来店する全体数も減ってると思えるので、書店経営も大変でしょうね…。
話がすっかり脱線しましたが、“実店舗な本屋さん”自体が差別化と生き残りをかけたサバイバル中なんだなと・・・(^_^;)
「 2&4 LOVE 」は、元々Mr.Bike BG に掲載されていた再編集と単行本化。個人的に、某ガレージ誌よりも何だか好感がもてる内容なんだよね。まあ実現性に置き換えれば当然かと…笑
(憧れのガレージカタログを否定するものではありません。現実と折り合って考えるという意味合いですよ)
もう一方「 MOTO graffiti 」は、MotoGP レース系専門誌「MOTO Addicts 」と発行先は同じで編集が違います。
そして、最大の特徴が編集長含めて全員20代の若者たちが編集する、“若者向けストリート本”というコンセプト!
※ネット販売は既に売り切れ続出みたいすよ…
MOTO graffiti 意外と読みやすいと思った。それは…、老眼鏡なくても読めるから!(爆)
MOTO Addicts 読むには必要なんだよね…(;_;)

Posted at 2014/09/10 06:46:37 | |
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