今までバイク雑誌以外の本を紹介する事は滅多に有りませんが、アホでも年間十冊以上は新書本を読んでます!ww
ちなみに、オイラは全て書店購入のリアル本を読みます。ま、今はタブレットでペーパーレス化も出来るんですが、古いタイプの人間ですからね・・・(^_^;)
そんな個人的内情はさておき…、表題の 『 1998年の宇多田ヒカル 』 なかなか興味深い本でした。
宇多田ヒカルさん他、元々本人たちのファンでも有りますが、最大関心事は違います。
それは、『 コンパクトディスク= CD 』メディアの年代記とまではいかずとも“変遷”がわかるからです!
詳しくは書きませんが…、CD が一番売れたピーク時は間違いなく 1998年と言う事実です。
数字の変遷他、いろいろ為になりました。
著者が呟く、「もう二度とあんな時代は来ない」 というのも納得。
表紙の帯字に書かれてる四名の意外な共通項も初めて知りました。
サラッと読めて、なるほどと思える本です。
※リンクに著者へのインタビューを貼ります。
要旨は出てますが、本文はもっと深いよ。(^^ゝ
宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く( - Real Sound )

Posted at 2016/03/13 00:43:43 | |
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