スミスミのブログ一覧

裏表紙には
「甦るヒーロー片山敬済」

とＮＳ５００


彼も怪我が無ければもうチョイ上に行けた筈。


レース辞めてからはかなりな変人振りでついていけませんがね…

元祖固定ゼッケンＮＯ７

故バリー・シーン

英国王室からサーの称号をもらった偉大なライダーの１人でした。

この映画は本人御夫妻共演による、
架空設定でのＧＰ５００レースを描いた作品。

ただし、出てくるレースマシンは1983～84年当時の本物です。

劇中日の丸ハチマキ(笑)
の日本人役ヤマシタが跨るマシンはフレディー・スペンサー仕様でした。

このヤマシタ役
'83 最終戦サンマリノ予選クラッシュが無ければ
「片山敬済」
がやる予定だったらしいです。

だからこの映画は２本立てで、
バリーの架空設定レースと
片山敬済の復帰ドキュメントになってました。

コレもどっかに映像残ってるかな？

２st５００ccレーサーの音は本物の音しか使ってない
(意外といい加減作品多い)

また見たいです。

昨日の「タイレルＰ３４」繋がり！

映画「ポールポジション」
のパンフレットを引っ張り出しましたよ(笑)

丁度鈴鹿Ｆ‐１も開催中だしね。


この映画は
'76年8月5日当時西ドイツのニュルブルクリンクサーキットで
フェラーリ・ニキ・ラウダ
がクラッシュ炎上する大事故と、

'77年南アフリカ・キャラミサーキットで
トム・プライス
が走路を横断したコースマーシャルと衝突し、
持っていた消火器が頭部直撃して死亡した事故シーンがメイン。

そして'78年途中までラウダ復活を織り交ぜ
Ｆ-１の光と影をテーマに描いた作品です…


いやはや懐かしい！
ブラバム
コパスカー
エンサイン
フェラーリ
ロータス
マクラーレン
シャドウ
サーティース
タイレル
ウルフ

もう一度見たいな！


※パンフレットをフォトギャラリーにupします

本屋さんで別の買うつもりが…

写真に引き寄せられて自然と手に持っていた(笑)

懐かしの「たいれるＰ３４」

※オッサンには「ティレル」はピンとこないのよね(笑)


昔タミヤ模型作りましたよ。
フロントタイヤリンク廻りが複雑で、不器用なオイラは苦労しました。


以前より国内富士ＧＣやＦ‐２は生で見ていましたが、
Ｆ-１というモノをテレビで見たのが１９７６年・翌７７年の富士エフワンインジャパンでした。

ＪＰＳカラーロータスもシブいと思いますが、
前４輪の衝撃は遥かに上回ってました！

その後プラモ、ラジコン、消しゴム、クッションその他いろいろグッズが溢れるように出ましたもの。

テレビアニメ
「アローエンブレム・グランプリの鷹」
でもＦ‐１の上にＦ‐ゼロがあり…(笑)

前４輪、後４輪の８輪車の優位性を(覆面ニック・ラムダ(笑)に)説明するエピソードがあるくらい影響力がありました。

※俺は鷹だ～♪
グランプリ～の～♪
た～か～だ～♪


マーチ、ウィリアムズやあのフェラーリでさえ後４輪やダブルタイヤをテストしたけど、
モノにならないうちにレギュレーション禁止になったんでしたね。


７７たいれる乗りのロニー・ピーターソン好きになったのに…

ロータスで事故シーン見たときは泣けました…


思い出話はエンドレス…

(^-^)ノ~~