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スミスミのブログ一覧

2010年02月22日 イイね!

冬季五輪の柱はアルペン競技じゃね?

先に謝っときます。
空気は読まないし…
自分勝手なオイラです。
もし気分悪くされたのならごめんなさい。
m(_ _)m


いつから日本でカーリングブームになったんだろ?


それにしても…
昨日みたいに1日何回も再放送する程の競技とはとても思えないが…


心理戦と駆け引きを引き出す精緻繊細なテクニックは理解するが、主に日本人女子出て勝ってるからそれだけなんだろうなぁ…


ただの漬け物石投げ
たまにこういう異論言うと…
すぐさま非国民扱いのフルボッコ袋叩きにするしなぁ…
ホントに狭量な間違った愛国心の雰囲気あるからヤダねぇ…
┐(´ー`)┌


お陰様でただでさえ雪不足で進行遅れ中の
アルペン競技の再放送がすっ飛ばされてばかりなり…


いくら日本人が出場してなくたって…
大昔から伝統の4年に1回のアルペン競技世界一決定戦をもっと見せてくれよ~!


NHK・BS1は流石に毎朝3時からライブやってるのが救い。


もしBS見られないアルペン競技好きな方は悲惨でお気の毒な五輪になってるカモだ。


だってNHK総合で「ミラクルボディー」を特集しときながら、滑降とかの再放送短縮版だもの…


せっかくノルウェーの「アクセル・ルント・スビンダル」選手が滑降・銀メダル、スーパーG・金メダル 取って大活躍してるのになぁ…


アルペン複合も始まっていて、滑降で稼いだ分を本職のスラローマー達とどこまで渡り合えるかを、もっと多くの方々に見ていただきたいものだ。


他にもバイアスロンとか運動後はいかに射撃が難しいとか…
オリンピックならではのランキング上位者の脱落ハプニングあったりして、アルペン競技実に面白いんだが。


民放各局なんて結果報道すらほとんどチョットしかやらないしねぇ…


オイラも日本人だし日本選手には頑張ってもらいたい、しかしながら戦ってるのは日本だけでは無いハズ…
どうしてこうなんだろ。
昔はもっとバランス良く報道してたよなぁ…


フィギュア女子ネタも凄すぎて引く…
残念(>_<)


※ちなみに
本日2月22日は
ニャンニャンニャンで猫の日

もうひとつ
竹島の日
(これ書くとまた別にボコボコの恐れかよ…)


Posted at 2010/02/22 17:05:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月21日 イイね!

RINGS ④

RINGS ④しつこく'93年同日の別試合(笑)

リングスロシア
ニコライ・ズーエフ
VS
リングス・グルジア
グロム・ザザ


写真はズーエフの「チキンウィング・ネックロック」が極まり、ザザがギブアップする直前。

両肩を極められた上に、クロスした両脚で顔を捻り首を極めてしまう複合技。

サンビストは本当に同時複合技が多彩で驚く!
常に相撲でいう三所攻め状態。

ビクトル投げで回転中に技を極めてしまう事や、相手にマウントポジション取られても下から逆に極めたりしてマジックだった。

特にリングス・ロシア勢である「ヴォルク・ハン」、「アンドレイ・コピィロフ」、「ニコライ・ズーエフ」
この三者の試合展開は、攻撃者が一瞬にしてひっくり返るから目が離せなかった。

コピィロフの足が絡まって解けなくなり、レフリーが解いた事もあったなぁ…

※ようつべでハン対コピィロフを是非見て下さい!


「ニコライ・ズーエフ」は
ハンのコマンドサンボ
(軍隊や警察関係者用・ハンのナイフアクションが物語る)
に対して、ロシアンサンボマスター
(返しのサンボ・裏サンボとも言う)

どんなにコレは極まったかと思っても、スルリとかわして抜け出すのは驚異だったなぁ。

パワー打撃系が弱点ではあったが、グラウンドへ持ち込めば柔軟な体と素早い技のキレは天下一品!

リングス・ジャパンのコーチとして、長井・山本・高阪・成瀬・坂田を指導し成長させた先生でもありました。


「グロム・ザザ」は
グルジア相撲「チダオバ」の使い手。
以前ジャケットマッチで掴んで素早く投げ飛ばす怪力と腰の強さに驚いた。

腕を極められかけても、そのまま真上に持ち上げてスープレックス状に返した程の怪力であった。


そういえば…
リングスは勝者決定後に極まり手をアナウンスしていたが、見たことも無い技だと告知に時間がかかったものだ。

ヴォルク・ハンがリングス・ブルガリアの「ソテル・ゴチェフ」と対戦した時も、ハンが腕を取り小手返しでゴチェフを振り回した後に、ハンは立ったままゴチェフの肩を極めてゴチェフがギブアップ。

暫く協議の上「スタンディング・アームロック」とされたなぁ。

真意不明ですが…
噂ではハンはこの技を封印するように言われたとか?
その後見ていない…

「アンドレイ・コピィロフ」
「イリューヒン・ミーシャ」
「セルゲイ・ハリトーノフ」

についてはまだ書き足りない(笑)

(^-^)ノ~~
Posted at 2010/02/21 11:15:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月20日 イイね!

RINGS ③

RINGS ③'93年同日の別試合

リングス・オランダ
ハンス・ナイマン
VS
リングス・グルジア
ビターゼ・タリエル


写真はラウンド休憩後開始直後。
身長2メートルのビターゼ・タリエルに、見事なバックスピン・ハイキックを頭部に浴びせダウンを奪うハンス・ナイマン!


「ハンス・ナイマン」は
二段蹴り、通称「ナイマン蹴り」を見事に操り武器とする。

中段蹴りに見せかけて相手が腹部にガードを下げた瞬間に、折れ曲がってた膝下が頭部にシュッと伸びて来る故に、ノーガードで頭部直撃KO出来る必殺技。
(予測がつかず見えない)


空手試合でも偶に見るが、フェイント的でKOするにはまず至らない。

とにかく関節が柔らかく、ムチのようにしなりながら腰の体幹でパワーも炸裂するキックだった。

後年ブラジリアン柔術の「グラウベ・フェイトーザ」も似た動きのキックを繰り出したが、動きのキレはナイマンが数段上回る。


「ビターゼ・タリエル」は
極真空手使い。
怒涛の正拳突きはウィリーの比ではなく、重量感溢れるド迫力。
前田日明も喰らって沈んだ程。
大柄な体を浴びせて相手を押さえ込むと、意外に関節技もキメる。
弟の「ビターゼ・アミラン」も選手でした。


写真のタリエルダウン後の試合展開は、あっさりタリエルにテイクダウン捕られたナイマンが、大柄なタリエルに上から被せられて動けずに首をキメられてタップ負け。

この頃は逃げ方も知らず関節技に屈することが多かったなぁ…


あ~駄目だ…
頭の中にリングスの番組テーマ曲が駆け巡る(笑)

チャラチャラチャラチャラ~♪
Posted at 2010/02/20 19:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月20日 イイね!

RINGS ②

RINGS ②'93年同日の別試合

リングス・オランダ
ディック・フライ
VS
リングス・アメリカ
ウィリー・ウィリアムス


'65年生まれのサイボーグこと「ディック・フライ」は当時28才

この'93年はWOWOW宣伝イメージキャラクターに選ばれ、ターミネーターばりの格好で大人気でした。
筋肉質の見事な体と素早い身のこなしに、破壊力あるキックを持ってました。


対する
'51年生まれ熊殺しこと「ウィリー・ウィリアムス」は当時なんと42才!

オイラ世代の多くは小学生で漫画とアニメ「空手バカ一代」にハマり、「極真会館」創始者の「大山倍達(ますたつ)」総帥をゴッドハンドと崇拝した。

ウィリーは来日して極真会館入りして修行し、後に映画
「地上最強の空手PART2」にて、
本物のグリズリーと対決して倒したから熊殺しと呼ばれる。
※ようつべにアリ


忘れもしない。
'80年2月27日夜
プロレスラー・アントニオ猪木とウィリーは「格闘技世界一決定戦」を戦った。

※オイラ翌日は公立高校入試日だったから忘れないし、モチロン勉強ドコではなかった(笑)

まだまだ書くことが有りすぎるが…省略。


42才のウィリーは辛いねぇ…
前歯は歯抜けで無いし、筋肉も弛んでしまい…
すっかり咬ませ犬状態(泣)


でもいいんです。
キェ~!っと雄叫びあげて正拳突きする姿はドリームファンタジー!
\(^_^)/

二度と見れない白昼夢だと思います。


思い入れの違いです。
ディック・フライ選手ファンの方にはごめんなさい。
m(_ _)m

※ようつべにハン対フライはありました…
Posted at 2010/02/20 15:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月20日 イイね!

RINGS

RINGSみん友ftkさんのブログ見てから、懐かしくて家捜ししたらVHSテープ出て来ました!
(^O^)/


FIGHTING NETWORK
RINGS

BATTLE DIMENSION
TOKYO BAY AREA CIRCUIT #3

'93年8月21日(土)横浜アリーナ

スペシャルマッチ

リングス・オランダ
クリス・ドールマン
VS
リングス・ロシア
ヴォルク・ハン


「クリス・ドールマン」はオランダ勢のボスであり、アムステルダム暗黒街で本物の用心棒を稼業にし、サンボ世界選手権優勝したこともある猛者。


「ヴォルク・ハン」は本名が、ガムザトハノフ・マホメッド・ハンといい、ヴォルクは愛称(ロシア語で狼の意)

ロシア・ダゲスタン共和国出身
ソビエト時代にソビエト軍空挺部隊に所属した元軍人。
その後特殊部隊のコマンド・サンボ教官を務めた。
ソ連サンボ大会チャンピオン・通算5回優勝
世界選手権も2回優勝の猛者。
「サブミッションの魔術師」とか「千の技を持つ男」と云われた凄い人!

すいませんね、大好きだったので長くなります(笑)

'01年に「アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ」と判定まで持ち込んだ唯一の人。(判定負け)
後にブレイクする「エメリヤーエンコ・ヒョードル」の師匠でもあり、ヒョードルがノゲイラを負かして雪辱した。


写真は裏十字固めで、クリス・ドールマンがリングスで初めてタップ負けした瞬間です!

朝から見入ってしまいました…
オイラは何回も何回も「クロス・ヒールホールド」を練習したもんです。
今見ても燃えるなぁ~(笑)
o(^-^)o
Posted at 2010/02/20 08:53:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「関東の記録的な猛暑日は今日で終わりみたい。ようやく酷暑を抜けたようだ👍(ただし、熱帯夜はまだ続く…)」
何シテル?   09/08 19:39
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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