• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スミスミのブログ一覧

2011年07月19日 イイね!

原田芳雄さん

本日俳優の『原田芳雄』さんが逝去されたようですね…(享年71歳)


謹んでご冥福を祈ります。(-人-)


なんだかこの頃訃報ブログばかり書いてるようで忍びない…


また一人個性的な俳優さんを失い残念です。(>_<)


原田さんと言えば、主演ドラマ・映画作品多数で枚挙に暇がない程で、皆さんそれぞれ思い出があることでしょう。


オイラの個人的印象では、脇役で黙って座ってるだけでも存在感と凄みを感じた方でしたね。


映画『どついたるねん』での締まった体つきは凄かった。
『いつかギラギラする日』とか、その他現代劇の黒幕や犯人役も素晴らしいですが、意外と時代劇作品の常連俳優さんで個性を発揮してました。


最初に印象的だった時代劇は、映画『柳生一族の陰謀』辺りか。同時期に、テレビドラマ『座頭市』で勝新太郎さんとも何度か共演してました。


そんな多数ある中で、何故か忘れられないセリフが有るのが『この愛の物語』というカースタント映画。


カーアクション映画好きなんで昔見に行ったんですね。確か『つかこうへい』さん原作で、カースタントに命懸けで立ち向かうベテランと若者の話。


若かりし『近藤マッチ』や、『中村雅俊』さん、『根津甚八』さんが出演者だった。


劇中劇でカースタント映画の撮影が有り、“実弾”マシンガン飛び交う中で地雷の大爆発を避け、カースタント大ジャンプを決めるというムチャな撮影を“やれ”と命令する『大道寺監督役』が原田芳雄さんでした。


記憶のうろ覚えなんで間違ってたらアレですが…
劇中、中村雅俊さんが原田芳雄さん扮する大道寺監督にスタント中止を懇願するシーン。


慌てて飛び込んできた中村雅俊さんが大声で
『ヤバいッスよ…。このままじゃ…誰か死にます!』


重厚な原田さんが低い声で一言
『プロなら死ぬなよ』


強烈な一言だったなぁ。
是非もう一度観たい映画です。


近年は『タモリ倶楽部』でのもう一つの顔。“鉄っチャン”でレールやポイント好きの蘊蓄を語る嬉しそうな笑顔が忘れられません。


安らかに。(-人-)
Posted at 2011/07/19 21:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月17日 イイね!

バウティスタ選手頑張ったね!

バウティスタ選手頑張ったね!生中継のmotoGPドイツグランプリ・ザクセンリンク決勝レースは楽しかった。


各車最後まで順位を入れ替えながらの戦い。やっぱレースはこうでないと面白くないと再認識。


あの~スミマセンが、ココでは優勝者とか順位とか書きませんから他でどうぞ…
あくまでもオイラの個人的嗜好でしか書かないので悪しからず。(笑)


唯一1台のみのワークスマシンであるスズキ『アルヴァロ・バウティスタ』選手と、ドゥカティワークス『ニッキー・ヘイデン』選手とのバトルをヒヤヒヤしながら見入ってました。


他が“ハード”選択している中リヤタイヤに“ミディアム”履いたバウティスタ選手が、後半もタレずに保つのか不安でしたから。


ホンダvsヤマハのガチバトル優勝争いから大きく遅れたバトルでしたが、今回の国際映像はスイッチング切替が上手かったからよく見られた。


コーナーターンインで常に1台分内側につけるバウティスタ選手はコンパクトな旋回。対して、オーソドックスにアウトから進入するヘイデン選手。


トータルの速さはほぼ五分でずっと抜きつ抜かれつでしたが、ゴール前最終コーナーでロッシ選手共々三つ巴で立ち上がって来た時は、思わず『行け~バウティスタ~!』と叫んでしまったよ。(笑)


あ~面白かった。
o(^-^)o
Posted at 2011/07/17 23:10:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月17日 イイね!

ニッキー・ヘイデン

ニッキー・ヘイデンザクセンリンク決勝日なワケですが、そんな左コーナー続きを得意にしているのが『ニッキー・ヘイデン選手』


やはり大きな要因は、母国アメリカでは左回りサーキットトラックが多いという事か。


子供の頃から左回り専用ダートトラックオーバルで優勝していたし、現在マツダ所有のGPサーキット『ラグナセカ・スピードウェイ』だって左回り。
あとインディアナポリス他多数有りますしね。


ニッキー選手が乗る『ドゥカティGP11』は、残念ながらトップコンテンダーたる戦闘力不足で低迷中・・・


本来この人の持ち味は、ハイパワーでたまらずスライドするリヤタイヤを滑らせながらもコントロールする豪快な走り。


しかしながらここ数年は、最近の電子制御トラクションコントロール、開度可変電子スロットル、ドゥカティの接地感不足とのマッチングに苦しんだ。


それでもライティングスタイルを変えながら進化しつつ深化しています。


スタート直後に巻き込まれる“不運”さえなければ今回も上位進出が期待できそうだ!

o(^-^)o
Posted at 2011/07/17 09:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月17日 イイね!

ザクセンリンク・サーキット

ザクセンリンク・サーキット明日決勝レースを迎えるmotoGPドイツグランプリ。


ドイツ・ザクセン州にあるこのサーキット最大特徴は左回り。左コーナーが10、右コーナーは4つしかありません。


2輪車だと当然タイヤ左側の負担ばかりが高いので、タイヤマネージメントが難しいサーキットのひとつです。


通常右回りサーキットのが多いので、左回りってどんな感じか実際に走ってみたいなんて思います。


本当は左コーナーの方がポジションも決まり易く、体に無理なく走れてラクだから左コーナーのが好き。
※なんか右利きだと自然と身体の動きがそうなるらしいよ…


ただし、あのオンボード映像を見る限りは、連続左コーナーを高速で加速しながら曲がり抜けるのは凄く難しそう・・・


Posted at 2011/07/17 00:01:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月15日 イイね!

やっぱり街路灯もっと点けて欲しいなぁ…

寝る前に考えてしまった。
最近夜間に車で走ると疲れます。


ソレは“お前の加齢による目の衰えだろ?”というツッコミ要因も有るかもしれませんが、決してソレだけでは無いと言えます。


何故ならば、元々暗い郊外路を走った方がラクで、都心部の幹線道路を走る程神経を使って疲れてしまうからです。


理由は節電の為に間引かれている街路灯に有るとオイラは思います。
確かに節電には貢献していると思われますが、中途半端な減灯により、引換に安全性が大きく損なわれている気がするんです。


例えば先程も都内の環七通りを走ってましたが、街路灯が消えた暗い場所で車道を走る自転車が見えづらくて危ない。


エコ通勤に自転車を使う方が増えるにつれ、車道を爆走するロードレーサータイプの自転車を多く目にします。


原付50ccスクーターよりも速く40Km位の速度で走る方も居ますんでね…。
原付スクーターと大きく違うもののひとつが、夜間ヘッドライト・テールライトが元々無いレーサータイプ自転車仕様の為か、『点滅フラッシュLEDライト』だけを車体又は、身体に装着している方を多く見ます。


アレが実は“やっかいなシロモノ”でして・・・


『常時点滅フラッシュのみ』の製品は、相対的接近なのか、離脱していくのかの判断が一瞬でつきにくいんですよねぇ…


実際に双方比較実験でもして貰えるとよく判ると思いますが、『点滅しない一定光量の光源』が移動する場合は、接近・離脱の判断は割とつき易いものです。
しかし、『点滅フラッシュだけ』が続くと、どうしても一瞬での判別が遅れて危険性が高いと思うワケです。


こういう事を疑問に思うのはオイラだけでしょうか?


せめて車体の別場所に反射リフレクターが付いていればまだいいんですが、飛ばして走るロードレーサータイプ自転車だけに限らず、反射板が装着されていない自転車が実に多いんですよ・・・


自転車専用レーンのほとんど無い混合交通の現実では、自転車に乗られる方自身も、他者からどう見えているかの『被視認性』をもっと考えて、夜間の服装やライト装備類に気をつけて頂きたいものです。


ちょっと利己的に聞こえるかもしれませんが、車と人間とのお互いの安全性向上の為にも、もっと装備やマナー啓蒙の安全対策が必要かと。


そうやって突き詰めて行くと、節電の為とは言え、“あんなに暗い幹線道路で危険性高いまま放置でいいのか?”という疑問にも行き着くんですがねぇ…

(?_?)
Posted at 2011/07/15 02:03:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「遅ればせながらモーターホームカミング熊本2025映像を見てる。CB1000Fとフレディ・スペンサー氏、太ったねー😳 / 俺が唯一持ってるGPライダー物ヘルメットはスペンサーレプリカ(アライRX-7RR 3&5)のみ」
何シテル?   10/08 19:08
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/7 >>

     1 2
3 45 678 9
10 11121314 1516
1718 1920 212223
24 252627 2829 30
31      

愛車一覧

スズキ SV650ABS 鈴菌 (スズキ SV650ABS)
2019年式 SUZUKI SV650 ABS(L9)
ルノー トゥインゴ 青マカ (ルノー トゥインゴ)
ルノー トゥインゴ シエル
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
2003年式 スバルレガシィB4 BL5 A型 2.0R 5MT 峠道ドライブメイン ...
その他 画像保存庫 その他 画像保存庫
フォトギャラリー用
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation