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スミスミのブログ一覧

2011年07月11日 イイね!

今年も行けなかった…残念。

今年も行けなかった…残念。去年に続いて今年も突発的事態で観戦出来ない始末に・・・


せっかく好天気だったのに…、実に残念無念な独り言ですよ。(笑)


クラシックカーの運動会で何が一番良いかというと、そりゃやっぱ音に尽きますね!


排ガス規制のあおりで、一般公道では絶滅危惧種の『ソレックス』や、『ウェーバー』キャブの豪快なる吸気音が聴けるんだものさ。


あの『シュゴゴォ~!』って音が好きなんだなぁ。


濃い生ガス混じりのオイルの焼けた匂いは、現代ではなかなか味わえません。


単純な速さだけでは語れない。オイラには魅力的に感じるものなんです。


最新の車がドンだけ速くても、たとえ電気モーターがどんなに高性能であっても、音の魅力はドンドン削がれてます。


今のこのご時世では騒音扱いされる車達のが愉しくてイイね!


ハァ~残念見たかった・・・┐(´ー`)┌
Posted at 2011/07/11 21:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月09日 イイね!

すっかり夜が明けたなぁ

すっかり夜が明けたなぁ久々に夜通し走った。
別に意味も目的地もまったく無い。(笑)


奥多摩“あたり”をぐるぐる廻ってたら夜が明けてしまった。


新車で買って経つこと7年8ヵ月。外装ゴムモール類劣化が目につくこの頃…


あと普段は意識しないが、林道を走るとボディ骨格の“緩さ”がどうも目立ってきたな。
当たり前ですが、モノコックボディは『消耗品』ですから。


駆動系プロペラシャフトの音も気になる。
先日ざざぽの“はげぇさん”に乗って確認して貰ったが、やはり『経年劣化』で“落ちて”振れが出てんだと。
(*^-^)b


本当はメインカーではないので、一般的走行距離の半分以下なんですが、年数もそうだし過酷な使い方してるからまぁ当然だな。


ンでもまだ飽きてないんだよね。ボチボチ直しつつ当分乗っていきます!

(^-^)ノ~~
Posted at 2011/07/09 07:46:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月06日 イイね!

漫画家『和田慎二』さん

漫画家『和田慎二』さん残念ながら和田先生は、虚血性心疾患で5日に逝去されてしまいました。(享年61歳)


謹んでお悔やみ申し上げます。


オッサンなのに少女マンガ読みとはキモイ?
いやいや…誤解しないで下さい。
まず大昔の本ですし、オイラには3歳上の姉が居ましたから、幼少時代から少年マンガと少女マンガを交換して読んでましたので念の為。


一般的に、漫画家『和田慎二』さんと言えば絶対『スケバン刑事』のが超有名でしょう。
1977年頃は男子でも単行本を読んでましたから。


しかしオイラには、もっと前の1973年刊行された『銀色の髪の亜里沙』が物凄く衝撃であり、強く印象に残ってる。


当時の『少年ジャンプ』や、『少年サンデー』には絶対出て来ないドロドロした復讐劇が、まるで映画のように鮮烈だったからだ。


モチロン手元に本なんか有りませんが、いまだ38年前の内容はしっかり覚えてたりする。


何故銀色の髪になったのか?
どうして復讐する必要があるのか?
仮面の秘密とは?


今読んでもきっと面白いと思いますね。漫画喫茶行って探したいくらい。
ついでに『超少女明日香』シリーズも全部読み返したいわなぁ…
『明日香ふたたび』・『ふたりの明日香』


よい漫画は何年経っても忘れないものなんですよね。
楽しい作品ありがとうございました。
和田慎二先生のご冥福をお祈りいたします。

(-人-)
Posted at 2011/07/06 20:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月04日 イイね!

ジョイ・ダンロップ選手

ジョイ・ダンロップ選手VTR1000‐SP(RVT1000)赤のゼッケン3は、マン島TTレースマイスターで「キングス・ロード」の称号を持つ、『故・ジョイ・ダンロップ選手』が2000年にマン島で優勝したマシン。


当時のスーパーバイク世界選手権(WSB)は、4気筒750ccまで、2気筒1000ccまでと、ややドゥカティに優位なレギュレーションの為、日本メーカーも対抗する2気筒1000ccマシンを作り上げてました。


ジョイダンロップ選手は、マン島TTレース計26勝の公道レースマイスター。
3クラスのマシンを巧みに操り、マン島ウィーク中に3勝した年も有りました。
そのマイスターでさえも、エストニアの公道レースで亡くなってしまいましたが・・・


実の弟『ロバート・ダンロップ選手』も、マン島TTレースで「ノートンF1(ロータリーエンジンバイク)」で優勝した公道レーサーでしたが、2008年ノースウエスト200マイルレースで故人に…


しかし、ロバートの息子『マイケル・ダンロップ選手』は、そのノースウエスト200マイルレースに出場して優勝するという胸熱な事を成し遂げました。


さらに、以前父が乗ってたノートン・ロータリーが再起するという事で、ノートン・ロータリーのテスト走行に招かれるなど活躍中。


今年のマン島スーパーストックTTレースでも勝ちました。


叔父や、父が亡くなっても公道レースを走り続ける気概というものは、やはり文化的な環境の違いでしょうが凄い事だと感心致します。


見ながらそんな事が頭をよぎりました。
Posted at 2011/07/04 22:09:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年07月03日 イイね!

NSR500

NSR500昨日中にUP出来なかったので…


ホンダの野心策。『84年型NSR500』 です。
ホンダ初の2stV型4気筒1軸クランクのGP500レーシングマシン。


通常の燃料タンク部分はダミーカウルで、ガワを外した中には逆向き4本の排気チャンバーがウネリまくってます!


逆に燃料タンクはアンダーカウル部分にあったりした変わりダネ。


コレが見たくて聴きたくて、そのために行ったようなもんなんですから!(笑)


デモランライダーはタディーこと、元ホンダGPワークス『岡田忠之』さんでした。


ん~意外というか、NSR500は超スムーズで滑らかな排気音に拍子抜けしましたね…


NS5003気筒とも、ヤマハYZR系とも違う、シャ~~~ンと伸びる音が、反響しにくい開けた場所では響かなかった。


ファーストアンダーブリッジ下みたいなトコで反響音が聴けたらよかったかな。


しかし、間近で走る姿を見られただけでも貴重な体験でした。


丁度海の向こう英国では、『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』が開催されていますが、日本でもああいうイベントが開ける環境を切に願う!

o(^-^)o
Posted at 2011/07/03 21:17:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「遅ればせながらモーターホームカミング熊本2025映像を見てる。CB1000Fとフレディ・スペンサー氏、太ったねー😳 / 俺が唯一持ってるGPライダー物ヘルメットはスペンサーレプリカ(アライRX-7RR 3&5)のみ」
何シテル?   10/08 19:08
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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