
今回の扉特集は、『 '80s 空冷直4 400 好敵手 』
※一般的にオートバイでの表記は並4でしょ?
こらぁ外せませんな!
なんつったって…スズキGSX400FS“初代インパルス”当時新車乗りであり、かれこれ28年目の所有者ですからな。(笑)
復刻版ミニカタログはありがたいが、本物のカタログ自体がちょっとやっつけ仕事になりだした頃。400Eや、400Fのがマシなのよカタログは…。
この後80年代半ばから急激な新車投入ラッシュになり、ペラ紙1枚のチラシカタログ主体に変わった事とも関係して行きます。
SS400&TT‐FⅢレーシングマシン達も懐かしい。
皆誰もが競ってオートバイに乗り、自然発生的に街中のシグナルGPからストリート最速バトルに展開。
埠頭のカーブに集まり、峠の山道に狂騒し、そしてサーキットへと雪崩れ込むように流れた。
とにかくそこら中でバトル上等!実に緊張感有る楽しい時代でした。(笑)
怒涛の戦国時代の筑波サーキットレースは熾烈でしたよねぇ…。
予選参加台数600台とかで、決勝グリッドは32台だもの。サーキットに入るまでが既に競争そのものでした。
底辺の裾野が広くて激しい競争を勝ち上がった人ダケが、決勝レースを走れたんですから。
そんな世代である。今の全日本ロードレース観ても、現在40代半ばの経験豊富なベテラン現役レーサーが速く、若手が歯が立たないのはある意味当たり前です。
しかし、中古車価格がドンドン値上がりしてやがり呆れる…
ぼったくんじゃね~よ!(怒)
※蛇足
そういえば…とある『みんカラユーザー』さんが載ってるの発見しました。
相変わらずのマニアックさには感心致します。(笑)
(^-^)/

Posted at 2011/10/17 20:44:53 | |
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