スミスミのブログ一覧

フロントタイヤ上部に寄って覗いた。
どうみても前輪分布荷重は高そうなので、ＦｒＢＳタイヤＲ１０はセンター含めてラウンド摩耗しているとみえた。



日本には入って無い英国サスペンション・メーカー『ＭＡＸＴＯＮ』。
マン島ＴＴレース画像を観てると、このメーカーの装着率は高い！(パラフブリッジの１０ｍ級ジャンプもこなすサスだからして、シッカリしてると思われる)



右前から。通常エンジン車なら巨大なラジエターが有るハズの場所は、カーボンカバーで塞がれていた。
聞いてみたらコレでもモーター温度にマッタク問題無いそうだ！
　　　続く

トップブリッジとその周辺。(チト写真ブレてて申し訳ない…)



メーターパネルは、各種温度計が並ぶ。



しつこく更に寄った。左右モーター温度計らしき？は、室温を表していたようだ。


外してありましたが、オンボード車載付けて有ったが、決勝レーストラブルで途中停車すると路上端に放置なので、“誰かにイタズラされ”画像が残って無かったそうだ…。

残念ですね…(-_-#)

まだ続きます。(^^ゞ

真後ろから眺めると、まるでＢＭＷバイクのボクサーツインの様な左右への張り出し。
※リヤＢＳタイヤＲ１０荒れてはイナイが、左右の鬼っ減りはコーナーの多さを物語る。



リヤ上から。全体にスリムで、標準的６００スーパースポーツに近い。(ま、車体フレーム前半はトライアンフ・デイトナ６７５ベースだからね)



リヤテールカウルには、電源カットオフ：所謂『キル・スイッチ』が各国語で表記されてるのは、国際レース仕様らしい。



続きはまた。(^^ゞ

コレだから油断できないもんだよね…(笑)


Ｍ‐ＴＥＣ(無限)サイトを久々に見たら、７月１６日付けでＥＶレーサー『神電』のマン島ＴＴレース『ＴＴ‐ＺＥＲＯクラス』決勝レース車載画像がアップされてやんの！


オイラが以前にブログに貼ったＹｏｕＴｕｂｅマン島ＴＴ２０１２ダイジェストは、“著作権侵害申し立てで映像削除”されちまったからな…(@_@)


…にしても、今頃に正規アップするとはやっぱ遅いよね？


(^^ゞ

トークライブでは、ＯＨＰ使って投影しながら説明を受けました。写真はＴＴ零１２のストリップ状態。




右リヤから。



右ステップ辺りの寄り。MIRAI代表岸本さんに聞くの忘れてましたが…、参戦ライダー『松下ヨシナリ』氏は、ナゼ“踵リヤブレーキ仕様”なのか？



続きはまた。(^o^)／