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スミスミのブログ一覧

2012年11月20日 イイね!

チョイとドライブ

日曜夕方に車検上がり受け取り、そのまま試走がてら箱根まで一走り。(笑)

日曜夜7時頃の、気温4℃で誰も居なく寒々とした大観山駐車場。昼間ならバックに富士山と芦ノ湖の絶景ですが…、真っ暗でマッタク見えません。(当たり前…)

当分サーキットは走らない予定なので、車検ついでに4輪アライメントテスターで各部修正してもらい、特にフロントキャンバー調整でネガキャン減らして貰いました。

普通に?走るならこの位で十分。


ピークの油温(上)水温(下)。しかし、定速クルーズだと水温が70℃下回る。寒くなったからそろそろラジエター塞がないとな…。
Posted at 2012/11/20 22:48:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年11月20日 イイね!

忘れて居てもやって来る奴

ソレはクルマの自動車税と車検だな! いや~早2年経つんだもの。つか…、2003年11月に新車で購入してから丸9年だから、通算4回目の車検を更新し日曜に受取りました。
最近はメッキリ距離走らなくなりましたが、古くなるにつれ経年劣化も有り、ヤレと傷みが目立ちます…。(@_@)

さりとて代替えする候補すら無いしなぁ…。(同サイズ車幅・NAエンジン・4ドアセダン・3ペダルMTなんて、新車は存在すら危うい絶滅危惧種だもん!)



傷んでますねぇ…特に下廻りの錆。普段は見えないダケで、リフトアップするとそこここサビサビ…(汗)
雪道走行が多いと、気をつけて洗っててもこんなです。

今回接続ガスケット交換しようと、3年ぶりに社外マフラーテールピースを外そうとしたが(前回は社外センターパイプ取り付け時)、ボルトが錆で固着して回りませんでした…。



もう無理くりボルト切損して外して貰いましたとさ。残念ながら、ボルト&ナットは国産では無かった。コレは元々社外パーツの付属部品でして、ドコの製品とか言うより、ドコのでもこういう“見えないコストダウン”を見越して、消耗品は早めに換えておくべきだった。以後更に気をつけよう!(>_<)
Posted at 2012/11/20 21:57:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年11月16日 イイね!

流麗優美なYAMAHAデザイン

流麗優美なYAMAHAデザインmr.Bike BG 12月号 巻頭特集『SHARP & KEEN YAMAHA DESIN』


一般的にYAMAHAモーターサイクルは綺麗なデザインと認識されてるかと。これは、会社の関連母体が『YAMAHA楽器』だと言うことと関係が深いだろうと思います。


いや~オイラ自身は残念ながら造形を語る程のセンスなどまるで持ち合わせていないですが…(汗)


それでもYAMAHAの製品は、国産4メーカーの中で流麗優美な造形を感じる事が多く、さらにデザインと関連する塗装の仕上げと色使いも上手いと思います。
※SR400にあったサンバースト塗装(ぼかし)なんて楽器そのものの塗りだった。


表紙は絵ですが、『XS650』グリーンメタリックにホワイトラインを纏う本物は実に綺麗なんですよ。(数ヵ月前にも間近にみたなぁ)


写真添付はメンドイから…どうか本買って見てください。(笑)
表紙をめくると『音叉マークエンブレム』どアップ。これは、『SRX‐6』のタンクエンブレムでしょう。SRX‐6&4のデザインも秀逸でしたね。大昔80年代半ばの雑誌デビュー写真に初見で釘付け!


それまでの単気筒エンジン車達は、古典的でクラシックな佇まいだったのを、最新のテクノロジーと単気筒のスリムさを活かした新時代のスポーツバイクが生まれたと思いました。イマ見ても綺麗でカッコイイ!
ただし、バイクがお洒落過ぎて…、乗ってる自分のダサさが目立つからヤメタ当時のオイラ。(笑)


お次は『RZ250』1980年発売。まさにオイラが免許取得した年にデビューした、エポックメイキングな水冷2ストロークエンジン搭載マシン!
イタリック・タイプと呼ぶ火炎をイメージ化し、湾曲したスポークを持つキャスト・ホイールが特徴的。
カラーリングは、翌81年発売の兄貴分『RZ350』のホワイト地にブルーのラインが強烈に新鮮で綺麗だった。
※街道レーサーGO!(著者:池沢さとし)なんて漫画の主役だったっけ!


その他モロモロ本誌に載ってますからどうぞ。YAMAHAはレーシングマシンの造形とカラーリングも良いですね!


(^o^)/
Posted at 2012/11/16 23:48:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年11月14日 イイね!

ガソリンスタンド2013年問題

こいつは覚悟しとかないと意外と深刻な問題じゃよ・・・


『ガソリンスタンド2013年問題』とは、スタンド店舗に埋設した貯蔵用地下燃料タンクに、“油漏れ防止措置が義務付けられた事”に端を発する。
法令施行は2011年2月発布(但し、施行猶予期間2年)
2013年1月末にいよいよ猶予期限を迎える!


ざっくり言うと…、1960年代後半からの高度経済成長&モータリゼーション(昔語:自家用車が爆発的に売れて増えた現象を表す言葉)発展に伴い、多くのガソリンスタンドが開業した。その当時規格開業の店舗貯蔵タンクは、既に40~50年経ち、老朽・劣化したタンクから地中へのガソリン漏れが懸念されている。


そこで、消防法・環境汚染防止法の観点から法令が改正され、『タンク本体の樹脂コーティングや、油漏れを感知する地中センサー設置を義務付けた。』


これらは即ち地下貯蔵タンクの新規交換を意味する。じゃ換えればオケ?程に単純じゃないんだ…。タンク交換1つ最低約150万円で、平均的店舗では油種毎に4つ埋っているそうだからしめて約600万円!


当然工事中の営業は無理だし、そもそも小規模個人商店では、助成補助金等使えても100万円程で、残り500万円の資金繰りや投資回収(10年規模返済)すらままならない事態に…。


すると、ただでさえ過当競争薄利多売なスタンド運営を諦めて、廃業するスタンドが全国的に続出する訳。
現在でも街道沿いのあちこちに閉鎖スタンド店舗を見掛けますが、来年2月以降はもっと増えるのは確実…。


日本のガソリン消費量は2006年のピークからずっと下降中。そりゃプリウスや軽自動車メインでエコカーばかりになったし、不景気でドライブも減ったでしょうね。ざっくり私見の単純計算で20年前の3倍、10年前の2倍は燃費がよくなってる感じだもの、当然給油回数も減って当然だわ。


もうひとつの問題は、山間部付近の元々ガソリンスタンドの少ない地域での店舗閉鎖。これは地域の足に影響するだけに留まらず、スタンドは灯油を扱っていることから、冬場の暖房用燃料の調達に多大な影響を及ぼす。言葉は適切でないが…、もし燃料難民が発生した場合は命の問題になりかねない!


更に、先に述べたガソリン消費量減少から、各石油会社はガソリン製油所の整理統合の合理化を図ろうとしています。室蘭・根岸・坂出他の製油所は続々廃止予定…。


この先どうなるか?『ウチの車はハイブリッドだから、給油も燃料代も大丈夫』なんて見通しは甘いよ。


あくまでも私見ですが…、現在は精製供給過多でガソリンがダブつき、業転もの転売含めて安売り販売してますが、このままガソリンスタンドが減り続け、製油所も減ったらガソリンはきっと余らない。つまり今後は、原油の輸入時価格以外にもガソリン高騰要因が確実に増える怖れが有るって事ですよ!


そうならなきゃいいけどなぁ…(@_@)
Posted at 2012/11/14 21:16:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2012年11月09日 イイね!

一般道路の制限速度見直し

あまりニュース話題になって無いですが、警察が現状実態速度に合わせた制限速度改正を検討中とか。


参考文献はどこかでググって下さい。(手抜き…)


結構大胆な改正で、国道4号バイパスの一部は80キロに引き上げるらしい。反対に住宅地の生活道路は、30キロ以下に厳しく引き下げられる予定とか。


一見よさげなニュースですが、今までバイパス等で、流れに乗ってたのに速度違反取り締まりに逢った方は災難としか言いようがナイ…。


ということは…、これからの速度取り締まり重点方針は、生活道路の制限速度低下変更に気づかない“おマヌケ狙いになる”と、裏読みした方が良いカモね?


(@_@)
Posted at 2012/11/09 22:29:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「関東の記録的な猛暑日は今日で終わりみたい。ようやく酷暑を抜けたようだ👍(ただし、熱帯夜はまだ続く…)」
何シテル?   09/08 19:39
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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