1969年、GPマシン譲りの並列四気筒・各気筒独立の四キャブレター(日本初)、前輪・油圧式ディスクブレーキ(量産市販車世界初)と、技術立国日本の魂が込められた衝撃的デビュー。
それは世界をも震撼せしめ、日本のモーターサイクルが世界制覇への道を歩み始めたエポックメイキングマシン。
現在見ると少し小さく感じてしまいますが、子供の頃近所の兄ちゃんが乗ってる時は、エンジンが物凄くデカく立派に思えたもんだ。(笑)
ナナハン!の響きは今も決して色褪せない。一種独特と言うか特別な想いが有りますね。(^o^)/
そうそう、この装着されたダンロップ製のタイヤ、フロント F11 ・リヤ K87 は、CB750 FOURのハイパワーと 200Km の高速化(それまでの国産車では未体験ゾーン)に対応する為に開発された専用タイヤだったですね。
もう44年経つのか? イマ現在も改良版の同タイヤが入手可能なのは凄い事だなあ!
ジャパニーズスタンダードマシンに、スタンダードタイヤとも言えます。
(b^-°)

Posted at 2013/03/13 23:26:33 | |
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