
昨日、同日開催隣り合わせ会場だったキャンピングカーショーも拝見。入場料は当然別料金で、¥800払って入りました。(ジツは、逆順の入場なら割引あったワケだが…苦笑)
長年バイク積みトランポ乗りしてまして、簡易ベッド組んだ車中泊を相当こなしています。だからキャンピングカーとは、似た者同士よく知ってる従兄弟みたいな親しみは有り。(笑)
まず会場の印象として、数年前より展示車を多く詰め込んでいた。各メーカーブースが込み入ってて、人の流れが錯綜して歩きにくかったな…。次回もっと大きなフロアスペースが必要でしょう。
“バンコン”(キャンピング車の区分で、ハイエース&キャラバン等ワンボックスベース)主流は変わらず。日産NV350意外と多くて新鮮だった。
“キャブコン”(小・中型貨物キャブオーバートラック架装:高さにゆとり)展示は減った。
代わりに増えたのが、“軽キャンパー”(軽自動車ワンボックス&軽トラベース)です。車内簡易ベッドキットのみから、本格的キャンパー架装まで本当に百花繚乱。所謂、定年を迎えた団塊世代夫婦層のリタイア二人旅が狙いか?
ただし、ノーマル軽ワンボックスにベッドキットだと、やっぱり寝るだけでギュウ詰め。最低限ポップアップ式伸縮ルーフは装備しないと、車内で腰痛が心配なくらい…。(余計なお世話ではなく、ノーマルルーフハイエースでも中腰での車内移動は辛い。ある程度の室内高は快適を左右するとても重要なポイント)
2009年に出たこの車両の独創性は、いまだに軽キャンパーでは随一だと思います。

【 かるキャン 】ルーフをクランクギア回しでポップアップさせ、キャビンスペースを1.9メートルまで拡幅出来る。
これなら移動は邪魔にならず車中泊は余裕綽々の優れもの!(^o^)/

Posted at 2013/07/09 00:07:17 | |
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