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そろそろ JSB1000 クラスのノックアウト予選開始だよ！

(^_^)v

今週末のアルゼンチングランプリ。前回が 1999 年開催ですから、新世紀 MotoGP マシンは当然初走行。大規模改修された南米新コースです。（事前テストは有ったがレースとは意味が違うので）


さて、現役ライダーでコース走ってたのはヴァレンティーノ・ロッシ選手ぐらい。


そういえば、今季二連勝中のマルク・マルケス選手は、もし開幕三連勝達成すると、ジャコモ・アゴスチーニ氏以来の記録になるとか。


マルケス選手は、どんなコースも苦にしない適応力が有りそうですね。更に、それを後押しするか不確定ながら…、今回のコースではブリヂストンタイヤのスペックは高速コーナーに配慮したハード追加有りと、左右対象コンパウンドの採用がどうなるか。


チャンピオンタイトルライバルであるホルへ・ロレンソ選手は、前二回のレースを忘れ心機一転集中できるか。その鍵は、YAMAHA YZR-M1 とブリヂストンタイヤとのマッチング次第かもしれません。（なんとか活躍を期待しています。）


予想や予測は、あくまでも走って見なきゃどうなるか判らんけどな。（^^ゝ

交換したスバル純正互換品のノーマルタイプクラッチセット。


クラッチ断続の感触も至って“普通”になりました。(^_^)v



イカレてくたびれてたリヤブレーキは、ローター＆キャリパーを純正互換ラージサイズで組みました。
パッドはＧＬＡＤ。アタリはもう出たな。(b^ー°)



ご協力工場は ZowieAutoStudio [ザウィオートスタジオ]さんでした。


雪遊び後のメンテナンス不足から、塩カルで錆固着やら、大分作業に手間暇かけて頂きましたが…（汗）


完全復活ありがとうございました。m(_ _)m

メッタに見られない床下フロアトンネル空洞と、トランスミッション降ろした自分のクルマ。『大改造劇的ビフォーアフター』って感じす。(笑)


ウチのクルマも新車から早１１年目。メインカーではないので走行距離は一般的な方の半分ですが、経年劣化はあちこちに表れています。


特に、BL5 型 5 MT 車に付いてる純正品のクラッチが“クセモノ”でね…。この仕様乗らないと絶対解らないと思われますが…（ガクガク、ギクシャクするわ、ノロノロ渋滞は本当にイラッとする。最悪デフォ仕様ってコト…）


諸悪の根元！「マス付きフライホイール」
　　　


外して開けると、こんなダンパーが入ってる。円周方向に可動するマスと合わせて、ショックを吸収する仕掛けなのですが…



コイツのお陰で、どんなに“上手くクラッチミートしても初心者と同じ”になる！


こんなトホホな機構要らないの。最初から“普通のクラッチ”付けといてくださいよスバルさん…。(^_^;)


リビルト構想自体は、もう五年も前からもってましたが…、ようやく交換できましたよ。(^_^)v


結果的に、まだまだ乗るハメになったがな。（他に代わる仕様のクルマが存在しないのよ…）（^^ゝ

読んでたら乗りたくなった…(笑)


今なら、新車当時とは違ったインプレッションになると思う。


使い切れる性能の日常的レーサーレプリカ。再びそれは有りカモなあ？ (^_^)v


※今更写真の向き訂正…w