鈴鹿8耐でスズキ GSX-R1000 を擁するチームは、最終的に 3 、4、5位と並んだ順位でゴール。
勝つにはスピード面で一歩及ばずでしたが、耐久レースをコンスタントに走りきる能力は高かったと思います。
Team KAGAYAMA は三年連続表彰台おめでとう!(^o^)/
感心した事がひとつ。SCランで荒れた展開の中、いつの間にか FIM 世界耐久選手権(WEC)を争うヤマハ、スズキ、カワサキ、チームが上位に進出した三つ巴の順位争いが興味深かった。
スプリントレース耐久と言われがちな鈴鹿8耐ですが、WEC 参戦チームは必ず上位に上がって来ます。
たとえトラブルを抱えても、克服する能力も耐久レースには必須なチーム総合力だなと。(^^ゝ

Posted at 2015/07/28 20:55:23 | |
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