スミスミのブログ一覧

毎回思うんですが…、作家の方は文章の起承転結が上手いなあ！（当然ではあるが）


独り言たかのような文章しか書けないそれがしは、常々反省しきりで御座る。（^^ゝ

本戦レース結果は、ウェットレース宣言開始から乾き続ける難しいトラックコンディションが、フラッグ・トゥ・フラッグ（ピットイン乗り換え）を経て劇的な結果を導き出しました！


MM93 マルケス選手はGP各クラス通算７回目のポール・トゥ・ウィン。
ザクセンリンク・マイスターである何かを持ってたね！


それにしても今季のスズ菌は雨に弱い・・・


というか、気温が低いだけでリアタイヤの“スピニング”過多に見舞われ、上手く加速が繋がらない。ライダー二人の悩みも深い…（汗）


ドライレースならとも思いますが、スピニング打開策が欲しいね。(-.-;)

トータルパッケージ最強マシンと言われる YZR-M1 ですが、ライダー二人が揃っての活躍とは行かず、どうも上手く噛み合わないここ数戦でした。


ミシュランタイヤに左右される面も否めず、フリー走行からのセットアップに注目ですね。


JL99 ロレンソ選手が未勝利であるザクセンリンク。その走りに注目しています。

MM93 マルケス選手が依然ポイントリーダーなチャンピオンシップ。


前戦は雨の波乱なども有りましたが、今シーズンのマルケス選手はポイント取りこぼしが少なく、着実にチェッカーを受ける“ステディ”な強かさを備えました。


前戦の結果だけならHONDAワンツーでした。
しかし“マルケス選手を除く”、他のHONDAライダー番手浮上がシーズン後半戦への鍵でしょうかね。


メインフレームの仕様違いや、スイングアーム等、中盤戦でもまだ定まってない感がどうもね？

ブリヂストンモータースポーツ 2016 鈴鹿8耐スペシャルサイトより。


ブリヂストンモータースポーツと言えばこの方。


山田宏さんの解説シリーズ Vol.1 「世界耐久選手権とは?／マシン／公開テスト」の巻


併せて、途中リンクの『鈴鹿8耐 レース速報＠BRIDGESTONE 』は、テストから本戦レース経過まで、随時更新されて頼りになりますよ。（^^ゝ