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スミスミのブログ一覧

2017年08月16日 イイね!

MotoGPはいらんかね? Vol.123 第11戦 オーストリアGP RunToTheHills | WEB Mr.BIKE

レース展開は本文参照してください。


しかし、Ducati エアロフェアリングについて言及するところが少ないなあ(Ducati ファクトリーの情報が出ないから)


フリー走行から確実にエアロ効果は出ていたと思う。
個人的には、特にレッドブルリンクの3・4セクターでターンイン向き変えの正確さに他社との違いを感じました。


ある面ドビッチ選手の最終コーナー最後の読みをアシストしていたのかもしれない?(想像)
Posted at 2017/08/16 07:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年08月15日 イイね!

2017 FIM MotoGP 第11戦 オーストリアGP 決勝結果 / スズキレーシングレポート

今回は鈴菌について語ることは少ない…


FPの様子からは、ブレーキングターンインのバランスは少し改善した模様。


事実イアンノーネ選手は、FP中マルケス選手を追いかけていても破綻はなかった。


しかしながら、決勝レース中タイヤが消耗してからのバランスはまだまだでしたね。


次戦に期待する。(^^ゝ
Posted at 2017/08/15 05:57:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年08月09日 イイね!

MotoGPはいらんかね? Vol.122 第10戦 チェコGP Pisen bohatyrska | WEB Mr.BIKE

チェコGPの展開はこちらで。


新フェアリングについても興味深い。
Posted at 2017/08/09 07:32:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年08月09日 イイね!

2017 FIM MotoGP 第10戦 チェコGP 決勝結果 / スズキレーシングレポート

結果的に明暗くっきり分かれてしまった両鈴菌ライダーという感じだった。


AI29 アンドレア・イアンノーネ選手には、何故か悪い流れが止められなかった…


そもそも、FP4 でポイントリーダー MM93 マルク・マルケス選手の後ろに付いてペースを上げた時から。


スミスミの脳内声『あ、後ろに付けた。コバンザメでタイムアップを狙うんだな』思うと同時に、『ハイペースに食らいつくと限界を…』


思ったそばからズサー・・・(マシン修復が間に合わず、予選Q1へはスペアマシンでの出走が決まる)


さらに、その予選中スペアマシンがオイル漏れを起こし、満足いく走りができなかった為予選下位に沈んだ。


さらにさらに、Moto2 決勝レース中に降り出した雨により、MotoGP決勝レースは『ウェット宣言』が出されて、ウェットタイヤでのスタート。


その上、太陽が照らす路面は通常以上の早さで路面が乾き、ドライタイヤへの乗り換えという難しい状況へ。


ここでやらかしてしまった…。
ピットイン後レーン走行でチームのスペアマシン間際まで来た時に、手前ピットからアプリリアの AE41 アレイシ・エスパルガロ選手が乗り換え終わりで加速して来た為、イアンノーネ選手は衝突を避ける急ブレーキでフロントロックし転倒(いわゆる握りゴケ)


コケたレースバイクが準備していた乗り換えスペアマシンを二台とも(リンス選手用も)なぎ倒す惨事に・・・


※レースディレクションは交錯したアレイシ選手に、ピットインマシンに優先権が有るのでペナルティを課した。(順位の後退)


さらに乗り換えスペアマシンもウェットセットアップだったので、ピットインロスを取り返しようがなかったと…。


なんだか噛み合わなかったイアンノーネ選手…。


好対照に AR42 アレックス・リンス選手は、予選もあと少しでQ1突破な惜しいタイムで予選は13番手。


決勝レースも、難しいコンディション下でのピットイン乗り換え後もトップ10圏内キープする好走。

しかし、先のイアンノーネ選手がズサーボウリングしたことでハンドルバーがズレて乗りにくくなり、ラストラップに1ポジションダウンしてのフィニッシュでした。


鈴菌としては、怪我から復帰後のリンス選手がようやくドライで好走してくれたのが何よりポジティブ!


イアンノーネ選手はお祓いでもして欲しいかも?
Posted at 2017/08/09 07:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年08月01日 イイね!

2017 鈴鹿8耐 決勝結果 / スズキレーシングレポート

最初に、YAMAHAファクトリーチーム三連覇おめでとございます!


中須賀選手による、同一ライダー三連勝は久しぶりの出来事でもあります。(確かアーロン・スライト以来とか)


今年の鈴鹿8耐をざっくり言うと、YAMAHAには何も起こらず、周りのライバル達が次々と脱落したことに尽きるでしょう。


中でも、SUZUKI勢には序盤からアクシデントが次々と襲いかかりました…。


最初の誤算は、ルマン式スタートで♯12ヨシムラSUZUKIのエンジン始動に手間取った事。(マモノ1)


予選2位の好位置を活かせず出遅れ、結果的に2周目に3台が絡む(内2台SUZUKI)接触・転倒を呼び寄せてしまった…。(マモノ2)


ヨシムラスズキはピット修復で3LAPダウンし優勝戦線から完全脱落。しかし、ものすごい追い上げを見せての7位ゴール。つまり、新型 GSX-R1000 L7 のポテンシャルの高さは伺えましたね。


EWC世界耐久シリーズ優勝をかけて最終戦を争うSERTチームも、ライバルの GMT94 YAMAHA の先行を追う中での転倒。チャンピオンを逃す。(マモノ3)


ただね、急遽参戦したライダーの濱原選手は頑張ってたと思いますよ。


HONDA勢もいろいろ有りましたが、♯634中上選手はコケないで欲しかったというのが個人的感想です。


終盤戦で目を見張ったのが ♯11Kawasaki レオン・ハスラム選手。(そういえばスタート直後の飛び出しは、往年の親父を彷彿とさせる“ロケット・レオン”でしたし)


最終スティントでライダー交代せず2時間ぶっ続けの熱走。間際から差を詰めていたTSR(カチカチ山で炎出てオレンジボールピットへ)から2位を奪取し、トップから唯一の同一周回チェッカー。
ゴール後には脱水症状で動けなくなる程の“漢っぷり”でした。


とまあ個人的な雑感の羅列ですが、すでに来年への戦いは始まっている。


打倒YAMAHAファクトリー!(鈴菌の合言葉じゃ…)
Posted at 2017/08/01 06:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「バセット、クレーガーSS、スピードスターマーク3等、昔のホイールタイプが一周回って欲しいなあ」
何シテル?   10/10 18:52
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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