スミスミのブログ一覧

バイクの日にちなんで、しつこいくらいに啓蒙しておきます！


なんでバイク乗るのにプロテクター装着が必要なのか？


答え一発。コケたり体が投げ出されたら“とてつもなく痛い”からよ…。


夏場に限らず、Tシャツ・ノーグローブで乗る方を見かけると何故か寒気がします…。


『そのままコケたらものすごく痛いよ…』と。


軽装で乗りたい、バイクは自由だ。という方は別に止めないけども、俺は過去に自分自身でさんざん痛い目に遭って来たから、怪我や痛みを防ぐには装備品しかないと実感してるんです。


話せば長くなるから触りしか書かないですが…


モトクロス練習中に肩の亜脱臼・裂傷負ってからフラックジャック（27～8年前あった透明クリアーで中のモトクロスシャツが見える。前後一体型プロテクターで当時は少数派）買ったり。


今度はプロテクター装着してシングル大ジャンプしたら、開けすぎで捲れ上がって背中から落ちて息ができない程痛いけど助かったり…。


これも30年前か、ニーパッド付けず調子乗ってウィリー走行長く続けてたら、ガードロープに引っかかってもんどりうって倒れ、XLX250R の燃料タンクと路面に挟まれて左膝頭を強か打って動けなかったり…。
（当日自力でなんとか帰り通院して包帯ぐるぐる巻き。一週間足が曲げられい状態だった。医者にもう少し上だったら皿が割れたと脅された。以来、どんな時でもニーパッドを装着してバイク乗る習慣をつけた）


などなど、その他枚挙に暇はない程。


痛い目に遭いたくなければプロテクター装着は必須！


もうひとつ、
“あなたの命はあなただけのものではない”


出かけたら無事に家に帰る為にも、装備品をケチってはならないと思います。



※ 別にナップスの回し者ではないが…、事故率表とプロテクターの一覧が同時に見られるので参考に。（^^ゝ

暑い時には煩わしいなどと思わずに、“万が一”を考えて『胸部プロテクター』を装着しましょう！


ワタクシは、暑かろうが着るプロテクター（胸部・脊髄の硬質パッド入り）を必ず装着しています。（^^ゝ



※二輪車乗車中の交通死亡事故による損傷部位は、１位頭部損傷、２位胸部損傷によるダメージが致命傷になっています。

本文に出て来ますが、A1リンク時代の GP125 クラスでは、上田昇選手がヴァレンティーノ・ロッシ選手を僅差で下して優勝したサーキットでした。


日テレG＋の Moto2 実況解説中にも、ご本人の上田氏が触れられていましたね。


いまだに現役でトップクラスを走る VR46 はやっぱり凄いなあ！（^^ゝ

祝 AI29 イアンノーネ選手初優勝！＋ Ducatiワンツーフィニッシュという結果。


ドライの高速サーキットをパワーとウィングレットで御してという案配でしたでしょうか。


パワーもさることながら、Ducatiの大型ウィングレットは高速コーナリングに相当効いていると思えました。（ま、来季は禁止なんですが）


優勝したイアンノーネ選手は唯一タイヤ選択が違い、F：ソフト・R：ミディアムという柔らかいタイヤを最後まで保たした一因になったかも？




SUZUKI GSX-RR も、今までのウィングレットより大型化してましたしね。
スズ菌遅くはないが速くもない…。（トップスピードは各ファクトリーマシンでそう変わらない）


MV25 ヴィニャーレス選手は高速コーナリング切り返しは常に速い。しかし、まだ立ち上がり加速のトラクションが今ひとつ掛からない感じ。
（今回肩を脱臼して精細を欠いた HONDA のマルケス選手。マシンも似た感じで立ち上がり加速が遅いが抜けなかった…）


AE41 エスパルガロ選手痛そうだった。早く治りますように。

少しずつスズ菌も前進しつつあるサマーブレイク明け後半戦スタートであった。（^^ゝ

YAMAHAファクトリーは上手く噛み合わなかった夏休み前。


後半戦でポイントスタンディング巻き返さないとね…。（^^ゝ



YAMAHA MotoGPリリースページはリニューアルされてレイアウトが変わりました。