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2013年10月03日 イイね!

販売マニュアル

ーレルの販売マニュアルを自炊ちう。



詳細は後日触れようかと思いますが(暇なときに)

「マーク2、クレスタをメッタメタにしてやんよ」感ハンパ無いです。

特に

新エンジンのコメント

”新型ローレルはL20E、L28EのエンジンをECCS化しましたがマークⅡは2.8Lだけにしか、マイコン制御(TCCS)はありません。
量販エンジンの2.0L6気筒エンジンがマイコン制御できないトヨタの技術は、どこかおかしいのかもしれません”

お~お~言うねぇ。。。
当時でさえ14年落ちの汎用エンジンにマイコン付けたとたん、この強気ですよ。
流石は「技術の日産」。


ブランド評価調査のコメント

”DOHC購入ユーザーは(セリカの場合) 走行性能を重視するが、同時にDOHC車に乗っているということを自慢したがる子供っぽいユーザー。20代前半の、親掛かりの学生、独身の若者など、マニア的なユーザー。”


あ~あ。ターボvsDOHCの構図でケンカ売ってるよこれ。DISってるよこれ。
「名ばかりのなんたらはうんたらかんたら」、をよっぽど怨んでいらしたのかしら。
それどころか、勢い余って後日発売された姉妹車「RS」さえDISる結果に。




この後間もなく高級中型~大型クラスもトヨタに席捲されてしまったのはご存知の通り。
Posted at 2013/10/03 19:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年09月23日 イイね!

エクストラ

タログやっと発見!!コルサ4WDEXエクストラ。だからなんだとか言わない!

Posted at 2013/09/23 00:40:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年05月23日 イイね!

ローレル

っぱかっこええ・・・・・。

Posted at 2013/05/23 23:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年05月16日 イイね!

R32言うたらGTSやろ!

えっと、その頃、実家のもう一台の車は、何を隠そう「トヨタコルサ4WDEXホワイトエクストラ(AL25)」(別に隠してないし、これも長げーよ)だったんですけど、

バブル時代を迎え、お袋のお友達がみーんなハイソカーにお乗換え!
これまで「アルト47万円」だ、「カローラ89万円だ」って感じだったのが、突然、あそこの家は「見返り美人(プレセア)」だ、こっちの家は「いつかはクラウンだ」、そっちの家は「スーパーホワイトのMKⅡだ」とそりゃあ豪華絢爛でして、我が家のコルサが小さく見えまーす!だったことに我慢できなかったんでしょう。

お袋はいきなり当時でたばかりの「R32スカイライン」を買うことを決意。

これまた当時のオイラには西部警察的な(R30)7TH(R31)的なシャコタン的(C110)な品位のない車というイメージが強く、なんでだ!って心の中で突っ込みましたけど、

たぶんお袋の世代的にはケンメリは憧れ。丸いテールは憧れ。

なんやかんやでセールスマンに「GTE」を掴まされそうになり、高校生の息子(オイラ)がいると判った途端に「2ドアGTS-tタイプM、しかもAT」を押し付けられそうになり、その度にその気になるママン。。。。。

ちょっとまて!
日本人ならお茶漬けやろ!
スカイラインならNAのDOHCやろ!
スカイラインなら4枚やろ!
スカイラインならMTやろ!
・・・・いや、だから、東北人ですけど。


とこの時ばかりは大声で突っ込み、めでたく「R32スカイライン4ドアセダンGTS」をご購入と相成りました。色もオイラが選んだ超レア色、DH0(ブリティッシュグリーン系)でした。
この色は人生で3台しか見たことありません。



この車は最初の6年間でわずか3万キロしか走らないまま、R34スカイラインにお乗換え(!)ということで下取りに出されそうなところをオイラが奪還、オイラの愛車「コルサ4WDGXオイラスペシャル」を人質に回し、さらに5年間で10万キロ上乗せというすごい距離の積み上げ方を持つ車となりました。

・・・家の車と自分の車歴が重なるのはややこしいですねwww


これは本気で一生乗り続ける気満々だったんです。
これは本当にベストバイな車でした。オイラが買ったわけじゃないですけど。

NAのRB20DEはストレート6DOHCの素性の良さをいかんなく発揮。
どこまでもまわりそうな気持ちのいい吹き上がり。
マルチリンクサスの安定した素晴らしい乗り味。
首都高4号線のタイトな連続カーブをスパッとレーンチェンジできる爽快感。

ターボやらHICASやら余計な装備のない軽快な走り。
燃費も10キロ/L台の好成績。

RB20DEは最高傑作です。永遠です。55番です。

就職先の東京へ引き上げて以来、西へ東へ遠出に次ぐ遠出。
このころ付き合い始めた家内の実家がある関西と東京を何往復したことか。
生まれたての長女のために大きなベビーシートを買ってきて、狭いリアシートに押し込み、
野菜やら着替えやらトランクにもリアシートにも満載で実家を行ったり来たり。
仕事の出張にも、鉄道を使わずあえてスカイラインをお供に。

しかし、しかしです。
当初距離が出ていなかったため、本来新車卸したてで出てくるべきマイナーなトラブルが引き継いだ後に一気に噴き出してきて、今頃そんな修理をしなきゃならんのかよ。。。。状態。

それでも一生乗るために、サスペンションもブレーキもオーバーホールしたし、当時流行ったR32GT-Rのリフレッシュ作業と同じメニューをプリンスに発注しようと計画したり。

しかし、そのうち過走行になると今度は本物の故障が連発して大がかりな修理の連続で手におえない状態に。


廃車にした後も暫くガレージで眠らせていたんですが、事情があって一度手放すことに。
何時の日かまた手元に戻そうという決心とともに。

あ、ちなみにR34は全然興味わきませんでした。図体デカいのはスカイラインじゃないです。
同じ理由で新しいスカイラインには興味ありません。

5ナンバー枠の中で如何に充実した足るを知る贅沢。
あのきびきびした走りが何気にできる、それがオイラのスカイラインです。
Posted at 2013/05/16 21:59:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年05月16日 イイね!

Y31グランツ!

場が役所に近いので、時々珍しい公用車に出くわしたりします。さっき、紺色のY31セドリック前期セダン(クラシックSV)を発見してしまいました。

ジュリアナだワンレンボディコンだソバージュだと中坊の股間には刺激的だった成金バブル初期にクラウンが120から130にバトンタッチ。
「いつかは」とかっくかくの如何にも威張りんぼう成金な感じから、「満たされて」角が落ち、さりげなく一歩先行く高級感を体現したかのようなデザインでした。

そのころ実家のC31が6年15万キロで、エンジンは息も絶え絶え、ボデーもキシキシ、いよいよ次のクルマを探し始めました。中坊のオイラは、「ああ、C31とお別れかあ」と内心涙涙でございました。

で、ちっちゃなスーチャか、ワイドなボデーか、と妄想していたとき、キラ星のように現れたのが「Y31セドグロ」です。

で、結論から言うと、クラウン内定のドラフト会議をうっちゃり返し、

突然「Y31セドリックHTターボグランツーリスモ(SVじゃないのよっ←つーか説明長げーよwww)



が選定されてしまいました。(写真はグロリアですけど)

はっきり言ってセドリックなんてダサ!なんかよくわかんないけどだめだめじゃん!
そう、430~Y30のこってこてな成金イメージがこびりついていたオイラには全然魅力的じゃありませんでした。(ファンの方ごめんなさい)

なんかデザイン自体、120クラウンの焼き直しみたいな感じだし。
外装白に内装キャバ赤だし。
V型エンジンなんてアメ車みたいでダサいし(偏見)

が、

今でも思うんです。

VG20DETは永遠です。3番です。

ネット185馬力は伊達じゃない。
ベタ踏みすると今まで経験したことのない暴力的な加速力。
それでいてスーッと静かに加速します。

L20ETのような苦しげな加速とは質が違います。
タービン音が聞こえないのはなんか物足りなかったですけど、これが本物のツインカムターボなんだと。
聞いた話によると、
VG20DETはATとのマッチングで、レッドゾーンまで届く前にシフトアップさせていたのでポテンシャルを充分引き出せていない
そうです。
だから、ATの守備範囲が広かったなら、もっと凄い加速をしたに違いありません。ATの分野では遅れを取っていた日産。うーん、惜しい。

足回りもセドグロ初のリアセミトレで言うことなしでしたね。

後期型のグランツは内装が黒になり、210馬力になって、5ATになって、いいなあ、お洒落だなあ、家も乗り換えないかなあと思っていましたけど、

今なら、やっぱり前期型を選ぶと思います。
中古で上等品が出たら、これは「買い」だと思います。
貧乏なので買いませんけど。

そういえば、当時、3000ブロアムをグランツのバンパーに付け替えたクルマがちらほらいましたっけ。
なんでグランツなのに3ナンバーなんだ的な。

Y30とは逆の流ですけど、あの引き締まった造形美は、グランツだけの特権だったというわけですね。
いや、あの、最初はかっこ悪いという思い込みがあったんですが、見れば見るほど・・・・

ちなみに、グランツはその後、2回目の車検を通したか通さないかのうちに、何故かY32シーマになってしまいました。
まあ、家のクルマだから何も発言権ないんですけど、これにはちょっと驚きました。

唐突ですが、今考えるに、Y31セドグロのパイロットモデルは、C32ローレルなんだと思います。
VGターボ+4独+4ATですからね。(思い込み)

株価が1万5000円代を超えたので、バブルの頃を思い出して書きました。
Posted at 2013/05/16 13:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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