湯沢町『貝掛温泉』Pあり

開湯700年の歴史を持つ秘湯宿で、眼病に効果があると言われる貴重な温泉地に位置しております。源泉100％かけ流しの“目薬の湯”は、ぬるめのお湯で長時間の入浴も可能で、リハビリ効果も期待できます。江戸時代より「目の温泉」として知られ、上杉謙信の隠し湯としても名高い温泉です。お宿は木造2階建てで、魚沼丘陵の美しい自然に囲まれ、昼夜の温度差と清流が育てた「日本一の美味しいお米」である「こしひかり」をお召し上がりいただけます。歴史ある温泉で癒されながら、上質なお食事とサービスをお楽しみいただけます。
-------貝掛温泉公式HPより

婦人会の3名で宿泊。
『日本秘湯を守る会』の会員の老舗旅館で、本館は明治時代のものだそう。当日通されたお部屋は『史の間』というお部屋。居間と寝室、二間続きで3人にちょうどいいサイズのお部屋でした。
温泉は露天風呂が広くて気持ちよかったし、夕食・朝食とも美味しくいただきました。
庭には温泉で泳ぐ鯉がいたり、そばに渓流があったりと、ちょっと散策するにもいいロケーションですが、宿に至る手前にある清津川にかかる橋が狭めで、運転が苦手なひとは少々怖いかもです。
山深いところにあるため、里より春が来るのが遅いようで、雪はないものの4月はまだ冬の風景でした。桜が咲くのはGWだそうです。

宿泊日：2024年4月13日（土）

住所: 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣686
電話 : 025--