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sapporonoyukiのブログ一覧

2026年05月09日 イイね!

北海道 2026 GW 【帰路】

北海道 2026 GW 【帰路】5月9日(土)
苫小牧東港へは18時少し前に到着。
今回利用するのは敦賀行の寄港便で、
わたしは新潟港で下船します。
苫小牧東 19:30発 → 秋田 翌日07:35着
秋田 08:35発 → 新潟 15:30着の予定。
敦賀港に着くのは翌々朝の05:30です。



配船は「らいらっく」。


普通乗用車は18:40ごろから乗船開始でした。


定刻より30分近く遅れて、出港。


お部屋はデラックスAツインをシングルユース。
左舷側の538号室を選択しました。
スイートルームのお隣(船首寄り)です。








例年よく利用する小樽-新潟航路と比較すると
・出港時間が2時間45分遅いので、最終日をより有効に使える
・同じ料金で新潟着までの乗船時間が3時間30分長い
フェリー好きにとってコスパはいいといえるのではないでしょうか。

「らいらっく」は就航が2002年末。
姉妹船「ゆうかり」と並び新日本海フェリーでは最古参の船です。
四半世紀にわたり日本海の荒波を航行してきたことになりますね。
船内は清潔に保たれており快適に過ごせますが、
それでもデザインや設備には旧さも目立ちます。
客室のキーも物理キーでした。
反応が鈍いカードキーよりも好きだったりしますけど😅


出港後はレストランで食事をして、大浴場でお湯につかってさっぱり。
消灯以降はお部屋でのんびり過ごしました。

22:45ごろ、恵山岬を通過。
恵山岬と下北半島の先端・尻屋埼を結ぶ48kmのラインが
津軽海峡(日本海)と太平洋の境界線だそうです。
境界線の西側は津軽海峡なので、ここから日本海の船旅になります。


2時ごろ目覚めると青森県の小泊岬あたりを航行中で、
テラスに出ると月明りに照らされて陸地がはっきり見えました。
星もきれいでしたが、残念ながら写真はうまく撮れず…



4時ごろ、船は青森県深浦町の冲辺りを航行中。
テラスに出るとまだ月が見えていました。


空が茜色に染まりはじめ、白神山地がシルエットで連なっていました。




今回左舷側の部屋を選んだのは航行中に陸地が見えることと、
お天気がよければ朝日を望めるからです。




4:40 山々の向こうから太陽が顔を出しました。
このころにはもう秋田県冲に入っていたと思います。






デッキに出てみます。
プロムナードにはまだほとんどひとがいませんでした。






気温も上がり、風も冷たくありませんでした。
いいお天気になりそうです。




6時ごろ、男鹿半島あたりを通過。




秋田港着は定刻では7:35ですが、8:00ごろになりそうとのこと。


今回とても楽しみにしていたのが、姉妹船「ゆうかり」との反航の儀。
航路上で僚船が行き合うエキサイティングなイベントです。
すれ違う際に長い汽笛を鳴らして互いにエールを送り合います。
…反航の儀を本当に楽しみにしていたんです。
それを見逃してしまいました。
いま思い出しても残念で悔しいです😭

ゆうかりは前夜22:30に新潟港を出航し、秋田港を経由して北上します。
6:15に秋田港を出たゆうかりと7時ごろ行き合うと予測していました。
ただ、らいらっくの出航が30分ほど遅れたので、時間が読みづらい…
しかも、右舷・左舷どちら側をゆうかりが通るのかわからない…
どちら側を通過するかは日によって違うらしいのです。

船内放送で反航を知らせてくれることもあるようなのですが、
当日は事前のアナウンスはありませんでした。
お部屋でボケーっとしていたら突然大きな汽笛が鳴り響き、
あっという間に反航の儀は終わってしまいました。
ゆうかりは右舷側を通ったようです。

急いでデッキに向かいましたが、時すでに遅し。
ゆうかりは去ってしまいました😭😭


どんどん遠ざかっていきます。




テンションだだ下がりで、まもなく秋田港。






「ようこそ WELCOME TO AKITA」




「ポートタワーセリオン」が見えてきました。




クルーたちが接岸の準備をはじめています。


7:50 接岸しました。




秋田港下船のクルマが降りていきます。




秋田に入港中、船内を少しブラブラ。


秋田に寄港するので、なまはげの凧が飾ってありますね👹




「フォワードサロン」






9:00ごろ秋田港を出ました。








11:20ごろ、山形県の沖合いに入りました。
青い空、青い海に癒されます。






11:40 おそらく鳥海山と思われる山。






大浴場へ。
1日目は乗船時から23:00まで、
2日目は8:00~22:00まで利用できます。




大きな湯船を独り占めしました。
もちろん温泉ではないですが、海を眺められて気持ちいい浴場です。




湯温は41℃弱でした。


シャンプーセット完備です。


レストランでランチ。




「桜鱒フェア」期間限定メニューで、
桜鱒入りの「北海クリームの贅沢マカロニグラタン」と、
「ニセコ産デザートチーズ粉雪と春苺」をいただきました。






午後はテラスで景色を愉しんだり、ベッドでゴロゴロしたり…
ゆったりとした時間をたっぷり堪能しました。

15:20 すでに新潟県の沖合いを航行中です。
胎内市あたりでしょうか。


まもなく新潟港です。








15:40 万代島ビルが見えてきました。


16:00ちょうどに新潟港に到着。
到着が30分遅れたので、寄り道をせず帰途につきました。

18:00 関越道・越後川口SAで日が暮れました。


展望台から信濃川の雄大な流れとのどかな景色が楽しめるSAです。










家に帰る前に嵐山ベースにピットイン。
翌日は仕事だったので嵐山ベースさんでリモートワークさせていただいて、
その間にサマータイヤに交換していただきました。
わがまま言って申し訳ありません🙏🙏


全身を泡パック。


ボディーもピカピカにしていただきました✨


21:30 無事帰宅。


総走行距離は 3,388kmでした。
自宅→青森港:729km、道内:2,325km、新潟港→自宅:334km
ノートラブルで楽しく周ってくることができました。
お読みいただいた皆さま、大変長々と失礼いたしました。
ありがとうございました🙏🙏🙏
これで北海道 2026 GW の旅の記録は完了です。

◎おわり◎
Posted at 2026/07/11 12:30:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月09日 イイね!

北海道 2026 GW 【DAY 11】:八雲町~苫小牧市

北海道 2026 GW 【DAY 11】:八雲町~苫小牧市5月9日(土)
いよいよ北海道滞在最終日です。。
旅のラストに名湯・銀婚湯さんに宿泊し、
のんびり過ごさせていただきました。

道道67号を戻って国道5号に出ました。
国道5号を右折でいったん森町方面へ。

噴火湾沿いを7~8km進み、この看板を右折。
道道778号で5kmほど内陸に入った「濁川温泉」に寄り道します。




濁川温泉は「北海道温泉番付」の西の前頭7です。


湯治場としては長い歴史を持ち、開湯は江戸時代。
火山噴火により形成された盆地に、以前は湯宿が点在していたそうです。
現在宿泊できるのは、昨年宿泊した「中央荘」の1軒のみ。
その「中央荘」さんのほかには、
「新栄館」と「元湯神泉館 にこりの湯」で日帰り入浴ができます。

まずは「新栄館」さんへ。




会計に入浴料(400円)を置いていくシステムですが、
たまたま息子さんがいらして料金を手渡ししました。
その際に親父さんが昨年亡くなられたことをお聞きしました…

玄関左手に廊下を進んでいくと男湯(混浴)があります。




階段を下ります。


脱衣所には仕切りの衝立があり、奥が女性用(たぶん)。


温泉分析表は相当古いものしかありません。
昭和拾年二月、と書かれています。


どうやら独泉です。


120年以上前に開湯したという「菊の湯」。
3つの湯船が鎮座する歴史を感じる浴場です。


脱衣所から入って左手にある湯船が一番熱く、52.6℃ありました。
お湯はどの湯船も無色透明に見えます。








脱衣所から一番遠い、画像右側の湯船はちょうど50℃でした。




屋根は朽ちかけています…


残りひとつの湯船が45.6℃で、加水せず入れました。


老朽化がかなり進んでおり、朽ち果てそうな浴場。
だからこそ惹かれてしまうのですが、いつまで来ることができるのか。
そんなことを考えながら、しんみりとお湯につかっていました。




終始独泉で小一時間お湯を愉しむことができて、ラッキー。
今回は新館にある女湯はパスしました。

濁川温泉・新栄館(2026年34湯目)
北海道茅部郡森町濁川49 TEL. 01374-7-3007
日帰り入浴料:400円/8:00~20:00



のどかな田園風景が広がっています。
地熱発電所から蒸気が上がっているのが見えます。


昨年宿泊した「中央荘」さんを再訪。






受付で女将さんに入浴料(450円)をお支払いします。




2022年(令和4年)8月の温泉分析書より:
源泉名:中央荘1
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)
泉温:65.1℃
pH:7.2
知覚的試験:弱黄色澄明、微塩味、弱金気臭
※4項目該当なし

男女別のシンプルな内湯のみ。
お湯は笹にごりで茶色っぽい湯の花が浮いています。



※この画像は2025年4月宿泊時に撮影したものです


※この画像は2025年4月宿泊時に撮影したものです

10分ほど独泉でしたが、あとからおふたりいらっしゃいました。
シンプルながら明るく清潔な浴場です。
お食事も美味しいので、次回はまた泊まりで来たいですね。

濁川温泉・中央荘(2026年35湯目)
北海道茅部郡森町濁川75-8 TEL. 01374-7-3010
日帰り入浴料:450円/10:00~21:00



11:30 濁川温泉をあとにして、ふたたび国道5号へ。


残念ながら駒ヶ岳は雲に隠れていました。


国道5号から長万部町から国道230号(国道37号と重複)で洞爺湖へ。
13:30 「有珠山噴火記念公園」でひと休み。


毎回撮ってしまう、お気に入りのライオンの像。
「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の作品のひとつで、
「Muse」(明地信之氏作)という3匹の雌のライオンだそうです。


近くには「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の代表作品、
「月の光」(イゴール・ミトライ氏作)があります。




お天気は相変わらずどんよりとしていて、羊蹄山は見えませんでした。




道道2号経由で登別市方面へ。


14:20 「オロフレ峠」からはほとんど何も見えず…




オロフレ峠から先は登別市です。


登別市といったら「登別温泉」。
登別温泉は「北海道温泉番付」では東の横綱です。


北海道の温泉は各地巡っていますが、実は登別温泉地区のお湯は初体験。
旅のフィナーレにと寄らせていただきました。




温泉街を走る「オニスロ」という無料の周遊バス。
登別市が道内ではじめて運行を開始した低速電動バスです。


登別温泉では地獄谷をはじめとする泉源地から、
45℃~90℃の多種の温泉が1日1万トン湧出しています。
「夢元さぎり湯」は温泉街の中心部にある温泉銭湯で、
道内随一の名湯・登別温泉の源泉がワンコインで愉しめます。


入口右手には湯かけ鬼像が鎮座しており、
柄杓でお湯をかけると無病息災のご利益があるといわれています。






館内に入り、浴場へ。
ここから先は撮影禁止!と書かれています。


浴場内の湯船のレイアウトはこのような感じです。

※この平面図は施設の公式HPよりお借りしました

さぎり湯では登別温泉の代表格・硫黄泉に加え、明礬泉の2種類を使用。
明礬泉は結膜炎などによく効き、「目の湯」とも呼ばれるそう。
男女別浴場にはそれぞれ、1号乙泉(硫黄泉)の湯船が高温・低温で2つ、
目の湯(明礬泉)の湯船がひとつ、
そのほか湧水を利用した気泡風呂、サウナと水風呂があります。
洗い場はシャワー付カラン15基。 

1号乙泉は地獄谷の1号乙源泉から引湯しており、
登別温泉の各湯宿でも使用されているスタンダードな源泉です。
湯船の底に灰のような湯の華が舞っています。
低温の湯船は計測値40.5℃で一番入りやすかったです。
高温のほうは42.5℃ありました。

※この画像は施設の公式HPよりお借りしました

目の湯は夢元さぎり湯のみの利用で、
地獄谷にある目の湯源泉から引湯しているそうです。
きれいな乳白色の濁り湯で、さらさらとした浴感。
41.5℃でした。

※この画像は施設の公式HPよりお借りしました

2019年(令和元年)7月作成の温泉分析書より:
源泉名:登別温泉 1号乙泉
泉質:酸性・含硫黄・鉄(I, II)-単純温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
泉温:72.5℃
湧出量:1,901ℓ/min(自然湧出)
pH:2.3
溶存物質:0.875g/kg
知覚的試験:白色濁、酸味、硫化水素臭
※4項目該当なし

2018年(平成30年)3月作成の温泉分析書より:
源泉名:登別温泉 目の湯
泉質:酸性・含硫黄・鉄(I, II)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
泉温:66.0℃
湧出量:32ℓ/min(自然湧出)
pH:2.2
溶存物質:1.545g/kg
知覚的試験:無色澄明、酸味、硫化水素臭
※4項目該当なし

硫黄泉が大好きですし、お湯の香りもよかったです。
しかし、なにせひとが多くにぎやか・・・
もう少し空いていたらのんびりとお湯を愉しめたと思います。

湯上りに利用できる無料休憩所もありました。
(畳敷きの有料休憩所もあるようです)




駐車場があるのはとてもありがたかったですが、
空いていた残り1台のスペースはめっちゃ停めにくかったです。


登別温泉・夢元 さぎり湯(2026年36湯目)
北海道登別市登別温泉町60-60-5 
入浴料:500円/9:00~21:00(最終20:30)



16:20 登別温泉を出発し、国道36号へ。
一路苫小牧東港に向かいました。
なんと出発したときにナビが示していた時刻ぴったりに到着しました。


17:53 苫小牧東港着


今回利用するのは敦賀行の寄港便で、わたしは新潟港で下船します。
苫小牧東 19:30発→秋田 翌日07:35着・08:35発→新潟 15:30着
敦賀港に到着するのは翌々朝の5:30だそうです。

配船は「らいらっく」でした。


18:30 少しずつ空が夕焼け色に…


今日はずっとお天気がイマイチでしたが、
最後にきれいな日の入りの景色を見ることができました。




iPhoneで📱




マジックアワーも。






18:40 普通乗用車も乗船開始。




定刻より30分ほど遅れて出港。
さようなら、北海道…


本日の走行距離は248km、道内での総走行距離は2,325kmでした。
あっという間の11日間。
年々走る距離は少なくなって、のんびりする時間が増えました。
会いたい方にもお会いして、湯巡りもたくさんできました。
数々の美しい景色も楽しめました。
さあ、あとは帰るだけです。
Posted at 2026/07/06 19:00:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2026年05月08日 イイね!

北海道 2026 GW 【温泉宿】:上の湯温泉・銀婚湯②

10泊目、上の湯温泉・銀婚湯滞在記のつづきです。。

翌朝は4時に起床。
深夜男女入れ替えになった「渓流の湯」に向かいました。


灯りが点いていましたが、どなたもいらっしゃらず独泉でした。




かつては混浴だったという岩風呂は長さ約17mもあります。


源泉は「こもれび湯」と同じで、加水されています。
湯温は42.5℃でした。


そそくさと野天風呂に移動。
内湯の奥の扉から野天風呂専用の脱衣所経由でアクセスできます。


この野天風呂がいいのです。




40℃弱と、気持ちのいい湯温です。


極楽です・・・
しばらくすると空が明るくなってきました。












小一時間ぼけーっとしていると、ほかの方がいらしたので、再び内湯へ。




湯船が長いので湯口に近いとお湯は熱めで、離れるとぬるくなります。
好みの湯加減の場所を見つけて、のんびり長湯できるのがいいですね。




比較的ぬるめのエリアでまったり…




洗い場の中ほどにごつい岩があるのがユニークですね。


ぶつかったら痛そうです。




隠し湯めぐりは6時から。
少し出遅れたようで、お気に入りの「どんぐりの湯」は空いておらず。
小雨の中、マイ長靴を履いて「もみじの湯」に向かいました。

吊り橋を渡ります。






木こりの家のような佇まい。






「もみじの湯」と名前から秋は紅葉が美しいんだと思われます。






湯温は42.5℃でした。






可愛いお花が咲いていました。


フロントに戻ると、またもや「どんぐりの湯」は空いておらず。
「トチニの湯」と「かつらの湯」と迷って、「かつらの湯」へ。
「かつらの湯」は吊り橋を渡らず、少し歩く距離が短いんです。


高床式になっており、森の隠れ家みたいです。








湯船は大きな岩を手彫りで作られているそうです。


湯温は43.3℃ですが、少し熱めに感じます。
確か昨年もこの湯船は熱かったような。
岩をくりぬいているので、お湯が冷めにくいのかな?






宿に戻って朝食。








大変美味しくいただきました。


こだわりの「みみのり」のお味噌汁もいいお味でした。


食後のコーヒーをいただいていると、お庭ににゃんこが通りました😺


館内にはところどころお花が活けてあって、癒されます。






最後にもうひとっ風呂。












お天気には恵まれませんでしたが、新緑が本当にきれい。




雨上がりの朝、9時半ごろチェックアウトしました。


今回は秘湯スタンプのご招待で宿泊させていただき、感謝です。
ぜひまた伺いたいと思います。

【宿泊地】
上の湯温泉・銀婚湯(2026年33湯目)
北海道二海郡八雲町上の湯199 TEL. 0137-67-3111
1泊2食付 秘湯スタンプ招待宿泊
日帰り入浴料:800円/12:00~16:00 月曜定休(祝日の場合は翌日休)
※GW中は日帰り利用はお休みされているようです(要確認)
Posted at 2026/06/29 19:00:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2026年05月08日 イイね!

北海道 2026 GW 【温泉宿】:上の湯温泉・銀婚湯①

北海道 2026 GW 【温泉宿】:上の湯温泉・銀婚湯①10泊目は上の湯温泉・銀婚湯
再訪です。
秘湯スタンプが10個たまったので、
招待宿泊で予約させていただきました。
5月21日までの利用期限ギリギリ😅

「北海道温泉番付」では西の張出大関です。


近くを流れる落部川では数百年前からアイヌが中洲に湧く湯を利用していました。
それを開掘し大量湧出に成功した日が1925年(大正14年)5月10日。
大正天皇の銀婚式の日だったことにちなんで「銀婚湯」と名付けられたそうです。
昨年5月に100周年を迎えられたんですよね。










新館2階の「銀杏(いちょう)」というお部屋にご案内いただきました。






「一樹」と「花水樹」は特別室ですね。


「銀杏」はトイレ・洗面台付きの10畳和室です。






新緑が美しい外庭が見えます。


しばし、まったり…


宿の自慢は5,000坪におよぶ広大な敷地の自然庭園。
庭園の中に5つの隠し湯(野天風呂)が点在しており、
「隠し湯めぐり」は宿泊客のみが愉しめます。

※MAP画像は宿の公式HPよりお借りしました。

昨年は隠し湯をコンプリートするのにあわただしかったので、
今回はお気に入りの「どんぐりの湯」だけは必ず入って、
あとはのんびり過ごそうと考えていました。




そろそろ隠し湯の空きをチェックしようかなぁと思ったら、
雨が降ってきてしまいました。






「どんぐりの湯」が空いていたので、行ってみることに。
むしろ虻や蚊が飛んでいなくていいかも。
道中ぬかるんでいるので、マイ長靴を履いて行きました。






吊り橋を渡ります。












徒歩10分強で到着です。




脱衣スペース






川のすぐそばにあるお気に入りの湯。


湯船を囲む、ころころした形の丸い岩が可愛い。
一番人気の「トチニの湯」よりも気にいっちゃったんですよねー。




湯船中ほどで43℃ありましたね。
しっかり温まりました。








宿に戻り、内湯へ。




この時間「渓流の湯」は男湯。


「こもれび湯」が女湯です。


家族風呂が空いていたので、まずはこちらに。


こじんまりとした脱衣所。






窓から入る風が心地よかったです。
湯温は42℃でした。


「こもれび湯」内湯に移動。


2003年(平成15年)4月作成の温泉分析書より:
源泉名:川向1号、川向3号、源泉1号及び源泉4号(源泉4本混合)
泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:60.2℃
pH:7.5
知覚的試験:無色極微濁、カン味及び弱塩味、ほとんど無臭
※加水あり(湧水約10%)

宿の公式HPによると、源泉が60度~95度と高温のため、
地下水を一割程度加水して適温化。
湧出量は毎分170リットル(自噴)を確保しており、
温泉成分を劣化させる循環ろ過・殺菌、水道水の混入はないとのことです。

やっほー、独泉です。






41℃でした。


露天風呂へ。




露天風呂は加水なしのようです。

源泉名:川向1号、川向3号(源泉2本混合)
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:74.5℃
pH:7.3
知覚的試験:淡黄色極微濁、カン味及び弱塩味、ほとんど無臭





18:30 夕食は半個室のお食事処でいただきました。








前菜:
左からローストビーフ、モウイサーモンのレモン土佐漬、
サトイモ煮、オクラごま和え、帆立のバター醤油焼き、ウドの辛煮、
ドライフルーツのテリーヌ、菜の花芥子和え、ミニトマトのマリネ。


先付:
左がごま豆腐、右は品書きにはわさびと書いてあったけど、違うみたい。


旬の刺身の盛り合わせ。


焼き物:
さわらのクリーム醤油ソース


煮物:
海老の黄身煮、小松菜煮びたし、高野豆腐の煮含め


揚げ物:
海老、南瓜、ピーマン


お鍋は鶏すきでした。


もうお腹いっぱいで、ご飯とお味噌汁は残してしまいました🙏
長くなってしまったので、②につづく…
Posted at 2026/06/28 19:00:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2026年05月08日 イイね!

北海道 2026 GW 【DAY 10】:白老町~八雲町

北海道 2026 GW 【DAY 10】:白老町~八雲町5月8日(金)
お天気はあいにくの曇り空。
9時ごろ虎杖浜温泉を出発しました。
JR北海道・室蘭本線「虎杖浜駅」へ。
駅前には何もありません。
無人駅ですが、手入れされた花壇があり、
チューリップの蕾が春を感じさせます。







お隣は登別駅。


国道36号より海寄りの道道701号、鷲別漁港あたり。


JR北海道・室蘭本線「富浦駅」
こちらも無人駅です。






クルマ通りもほとんどありません。


国道36号に戻り、9:45ごろ室蘭市に入りました。


9:50 国道36号から国道37号へ。
JR北海道・室蘭本線「北舟岡駅」に立ち寄り。


北海道で一番海に近い駅であり、無人駅です。


跨線橋から目を凝らしますが、有珠山と昭和新山はうっすら…
羊蹄山や駒ヶ岳は見えませんでした。








時刻表を見ると1日に上下線各10本くらいが停車するようです。


と、長万部方面に向かって特急列車が通過していきました。






11:00 洞爺湖町の「道の駅・あぷた」で小休止。


国道37号沿い、噴火湾を見下ろす場所にあります。
洞爺湖は見えません。




お土産類が豊富でした。


洞爺湖町の銘菓「わかさいも」をGET


昨年買って美味しかった「財田米」(ゆめぴりか)も購入しました。
(レジのおばちゃんが段ボール箱くれた…)


お天気はずっとどんより。




次の目的地・長万部まであと20kmほど。


黒松内町に入りました。


11:50 長万部町 in


13:00 JR北海道・函館本線「長万部駅」に到着。






JR北海道「長万部駅」は函館本線と室蘭本線が交わるところ。
北海道新幹線が札幌駅まで延伸される数年後には途中停車駅になります。
新幹線と在来線の併設駅となるわけですが、
この駅舎は撤去されて跡地は駅前広場の一部となるそうです。

北海道新幹線・長万部駅開業に向けて、すでにデザインは決まっているとのこと。
このあたりの景観も一変するのでしょうね。


長万部名物を謳う、折詰そばのお店。
気になりましたが、お店は閉まっていました。




線路の反対側のエリアにある、長万部温泉へ。
何軒かの小規模な温泉宿があります。
天然ガス試掘中にたまたまガスと一緒に湯が噴出したという長万部温泉。
「北海道温泉番付」では西の前頭21です。


「長万部温泉発祥の地」記念碑




記念碑のすぐそばにある「長万部温泉ホテル」で立ち寄り湯。
長万部温泉ホテルは開業は1971年(昭和46年)。


建物の壁に書かれた「大衆浴場」の文字が素敵です。
前身は町営の温泉浴場だったそうです。


いい感じですね~


宿のご主人がわたしが駐車しているのを見ていらしたらしく、
ご主人「遠くからなんでこんなしょぼいところへ??」
わたし:「おもしろい形の湯船があると聞いたので…」
ご主人:「そうかねぇ?そんなおもしろいかねぇ?」



脱衣所に入ると、どなたもいらっしゃらない。


ハンガーに掛けられているおばちゃん服は売り物です。


2015年(平成27年)5月作成の温泉分析書より:
源泉名: 長万部温泉 長湯R2号
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:47.9℃
pH:8.0
溶存物質:10.02g/kg
知覚的試験:弱淡黄色澄明、強カン味、無臭(ガス付随)
※4項目該当なし

先日宿泊した「二股らぢうむ温泉」は同じ長万部町内にありますが、
長万部温泉とは泉質は異なります。



独泉です✨
8の字のようなおもしろい形の湯船。


手前の小さいほうの湯船は高温湯。
「41℃~43℃」と書かれているのに45℃くらいあります。
大きいほうの湯船は「39℃~41℃」と書かれているのに43℃ほど。
あとからいらしたお客さんは盛大に加水していらっしゃいましたね。




成分多めの高張性のお湯です。
あまり長湯は禁物とさっとつかるだけにして、
レトロな浴場を愉しませていただきました。


長万部温泉ホテル(2026年32湯目)
北海道山越郡長万部町字長万部402 TEL. 01377-2-2079
入浴料:500円/6:00~21:00(年中無休)

道の向かい側には「丸金旅館」というお宿が。
こちらには露天風呂もあるようです。
今度来てみよう。




13時すぎに長万部町をあとにして、国道5号で南下。
お天気は変わらずどんよりで、せっかくの海沿いを黙々と走りました。
落部のセイコーマートのところで道道67号へ。

14:20 本日の宿「上の湯温泉・銀婚湯」に到着。








10個たまった日本秘湯を守る会のスタンプ帳。
期限ギリギリでの招待宿泊で予約させていただきました。


本日の走行距離は161kmでした。
終日お天気はイマイチで時折雨も降ったり。
お天気がよければ寄ろうと思っていた、白鳥大橋や噴火湾展望公園、
ハーベスター八雲でのランチはスルーしました。
そのかわりにこれまで素通りだった長万部駅界隈を探索したり、
長万部温泉がなかなかいい感じなことを発見できましたね。
さて、今夜で道内での宿泊は最後です。
お気に入りの銀婚湯でまったり過ごします。

Posted at 2026/06/28 11:00:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「@ゆでこ ご安全に!家に帰るまでが遠足です🐸」
何シテル?   07/13 20:40
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
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