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sapporonoyukiのブログ一覧

2025年01月01日 イイね!

🎍謹賀新年・2025🎍





晦日に幸先詣を済ませ、
大晦日は西の蕎麦職人の年越し蕎麦を美味しくいただき、
元旦は例年の「詰めるだけおせち」で新年を祝いました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします🥰
Posted at 2025/01/01 16:30:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2024年12月25日 イイね!

国道6号をなぞる旅からの~国道4号リベンジ編

国道6号をなぞる旅からの~国道4号リベンジ編1000 塩原温泉の宿を出発。
1035 国道400号~国道4号に出ました。

東京までは約150km。

1040 栃木・大田原市 in
1050 栃木・矢板市 in
1115 栃木・宇都宮市 in
1120 「平出工業団地交差点」に到達。



国道4号はこの「平出工業団地交差点」から埼玉・越谷市の「下間久里交差点」まで約80kmの区間、現道と新4号バイパスに分かれます。
お盆に国道4号をなぞった際には現道を選んだため、
今回はそのとき走れなかった新4号バイパスを進みます。
ちょっとしたリベンジです😉


1130 東京まで100kmポスト発見👀


新4号バイパス区間には4つの道の駅があります。
1155 ひとつめの「道の駅・しもつけ」に到着。


下野と書いて「しもつけ」と読むんですね。


かなり大型のオシャレできれいな施設です。
見るからに新鮮な野菜がたくさんありました。
おせちに使えそうな赤味が濃い人参もGET🥕


スタンプもGET😉


1220 「道の駅・しもつけ」を出ました。


1245 茨城・古河市 in
1250 ふたつめの「道の駅・まくらがの里こが」に到着。


この道の駅も大型できれいな施設でした。
珍しい紫の白菜があったので購入。


とてもみずみずしく身がしまった白菜でした。
葉の内側は鮮やかな紫色。
帰宅後、和風サラダにして美味しくいただきました。


まだ少し早いと思って買わなかったのですが、
お正月用の可愛いお花もあって、テンション上がりました🎍




1320 茨城・五霞町 in
1330 3つめの「道の駅・ごか」に立ち寄り。






1340 埼玉・幸手市 in
1345 埼玉・春日部市 in
東京まであと38km、新4号バイパスの起点まであと13km。


1350 4つめ「道の駅・庄和」に到着。
施設の入口には巨大な大凧が飾られています。


春日部市の「大凧あげ」は国選択無形民俗文化財にも指定されており、
約180年もの歴史があるそうです。

また、春日部市で生まれたという、クレヨンしんちゃんのパネルも。




スタンプもクレヨンしんちゃんでした😉


1415 埼玉・越谷市 in
1420 「下間久里交差点」付近に到達。


歩道橋に「越谷市下間久里(北)」と書いてあります。


このあたりで新4号バイパスは終わりでしょうか。


新4号バイパス約80kmを途中道の駅に4ヶ所立ち寄って、ちょうど3時間。
リベンジ完了です。

そのあとは国道4号を逸れて、遅めのランチ。
よっちゃんが来てみたかったという「ビッグシェフ亭・吉川本店」さんへ。
昼営業終了時間の15時にギリギリ間に合いました。




熟成赤身牛ステーキが人気とのことで、
よっちゃんは「L定食(320kg」、わたしは牛ハラミコンボを注文。
熟成赤身牛ステーキ、柔らかくて美味しかったです😋




もうひとつ、ちょっとしたリベンジ。
国道4号をなぞる旅で、立ち寄る予定だった「日光街道・草加松原」。
寝ぼけていて寄るのを忘れてしまったんですよね…

「日光街道・草加松原」は日本の道100選 No. 25 です。
綾瀬川沿いにある約1.5kmのクロマツの並木で、
石畳の遊歩道、車道と交差するところには跨道橋が整備されています。

もともと草加市は江戸時代の日光街道の宿場町で、
松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅の第1日目にも記されているそうです。
日光街道は、かつては国道4号として東京と東北地方を結び、
草加バイパス完成後には埼玉県道49号になりました。

百代橋と「国指定名勝おくのほそ道の風景地」と書かれた石碑。


こちらには「日本の道百せん 日光街道草加松原」と書かれています。


顕彰碑は矢立橋の近くにありました。






顕彰碑の傍らには以下の通り書かれた石碑がありました。
「この顕彰碑は、埼玉県の県土を縮尺37,000分の1で形どり、
顕彰プレートは、草加市の位置に設置してあります」


草加松原、風情のある素敵なところでした。


毎度のことですが、寄り道してばかりで日が傾いてきました。
16時半ごろ草加松原を出発。
よっちゃんお任せ下道コースを走り、19時すぎに帰宅しました🏡

国道6号をなぞる旅からの~クリスマス温泉旅🎄
帰路には国道4号をなぞる旅のリベンジまでできた3泊4日となりました。
諸々わがままに付き合ってくれるよっちゃんに感謝です。
帰宅時のよっちゃん号のオドは66,777で、なんとなくラッキーな感じ。
走行距離はトータルで918kmでした。
この旅のベストショットはやはり夕暮れどきの六丁目交差点かなぁ…




27日(金)には無事仕事を納め、年末年始休暇に入りました。
今年も残すところわずかとなりましたが、
仲良くしていただいたお友達の皆さま、大変ありがとうございました。
寒波やインフルエンザなどにお気をつけて、ご安全にお過ごしください。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします😊
Posted at 2024/12/29 00:30:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月24日 イイね!

国道6号をなぞる旅からの~クリスマス温泉旅②🎄

国道6号をなぞる旅からの~クリスマス温泉旅②🎄「奥塩原元湯・大出館」を正午に発ち
国道400号~塩原温泉の中心エリアへ。

福渡橋をわたって箒川沿いを行くと、
「七ツ岩吊橋」なるものが。
せっかくなので立ち寄ってみましたが、
風が強く冷たく、とても寒い🥶








駐車場の入口には足湯がありました。
栃木県内 足湯第一号ですって。




通りがかりに気になった「こばや食堂」さん。
小腹もすいてきたので、入ってみることに。


スープ入り焼きそばが人気のようです。
わたしは(並)を、よっちゃんは(特大)を注文。




見ためは炒め野菜がのった醤油ラーメンですが、香りはソース焼きそば。


これは美味しい😋
喉越しはスルスルのラーメンで、スープにウスター差した感じです。
意外とあっさりしていて、卓上の唐辛子入り酢とよく合います。

「こばや食堂」さんはもう50年以上もスープ入り焼きそばを提供。
2代目が昔ながらの変わらぬ味を守っているそうです。
まったく知りませんでしたが、週末は行列ができる人気店のようです。
近くのファミマではお土産品も売っていました👀




大満足のランチのあと、本日の宿に向かいました。


県道56号を少し逸れた、塩の湯エリアにある「明賀屋本館」さん。


この宿は日帰り客をとっておらず、玄関は閉ざされていました。
チェックイン開始の14時まであと30分ほど。


お、うちの名前もありました。


14時少し前に、一番乗りでチェックイン。




お部屋は2階の203号室。




窓の外は「鹿股川」が流れる渓谷の雪景色です❄


「明賀屋本館」さんは300年の歴史を誇る川岸露天風呂が名物で、
よっちゃんが「いつか行きたい温泉リスト」に入れていた宿です。


さっそく川岸露天風呂へ。
エレベータで地下1階まで下り、さらに88段の階段を降りていきます。








あともう少し…
これは足腰が弱ったお年寄りには厳しいですね。


脱衣所は男女分かれています。






湯浴み着・タオル巻きOKですが、まだ誰もいないのでそのまま川岸へ。
右手のとびらの先は混浴エリアです。


左手には女性専用の湯舟があります。
なかなか、いい感じ。


混浴エリア。
川と一体感があって、いいですね~


川に沿って3つの湯舟があり、手前はやや熱め・深め。
真ん中はぬるめ・浅めで、一番奥は洞窟風呂っぽくなっています。


黄色味のある褐色の濁り湯で、鉄っぽいにおいがします。






洞窟風呂でしばらくまったりしていると、
川の向こう岸の斜面にお猿さんが何匹も登っていました🐒


1時間ほどお湯に浸かっていましたが、ずっと独泉でした。






いったん部屋に戻り、15時半から予約していた「貸切露天風呂」へ。


ふたつあるうちの、奥の「寿」というお風呂。




川岸露天風呂より高い位置にあるので、
川はそばに見えませんが、違う景色が愉しめます。


貸切露天風呂の次は男女別の内湯へ。




こちらも独泉でした。
熱め・小さめの湯舟とぬるめ・大きめの湯舟、ふたつありました。
泉質が違うようですが、よくわかりませんでした。






内湯もなかなかよかったです。
広々としていて、洗い場は6つありました。

この温泉分析表はぬるめのお湯のほうかな…?




夕食は3階の客室に用意されていました。


スタンダードなお食事プランでしたが、
品数もボリュームも十分で、どのお料理も美味しくいただきました。








翌朝は6時ごろ起きて、まだ誰もいない川岸露天風呂へ。




しばらくすると、若いカップルが入ってきました。
7時から混浴エリアは女性専用タイムになるので、
5分前に殿方は脱衣所に引き上げました。

わたしも引き上げがてら、最後に女性専用の湯舟に。




湯舟は二槽に区切られていて、
奥のほうはぬるめで長湯にちょうどいい湯加減でした。



朝食も昨夜と同じ、3階の客室でいただきました。




温泉を使用した湯豆腐や、この宿自慢のかんぴょうサラダなど、
健康的なメニューで、ご飯が進みました😋
栃木県はかんぴょうの生産量全国一だそうですね。



10時ギリギリに宿をチェックアウト。
夫婦で温泉でまったり、ホワイトなクリスマスを過ごせました🎄
食事も美味しかったし、素敵な年の瀬の想い出になりました✨
「明賀屋本館」さん、お世話になりました。

お天気は上々。
国道400号~国道4号に出て、のんびりと帰ります🚗💨
Posted at 2024/12/28 11:55:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月23日 イイね!

国道6号をなぞる旅からの~クリスマス温泉旅①🎄

国道6号をなぞる旅からの~クリスマス温泉旅①🎄昨日は国道6号をなぞる旅を無事完走し
達成感とともにぐっすり眠りました。

午前6時に起床。
朝の六丁目交差点を眺めていると
少しずつ交通量が増えてきました。
今日は月曜日。
ほとんどが仕事に向かうクルマでしょうか。

朝食、たっぷりいただきました😋



0750 ホテルルートイン仙台東を出発。
混雑気味の国道4号(6号)を南下します。


0825 国道4号と6号の分岐地点「藤浪交差点」を通過。
このまま国道4号を進みます。


0855 蔵王大橋を渡り、宮城・白石市に入りました。




0900 国道4号から逸れ、国道113号へ。




時間があったら寄りたかった「小原温泉」、またの機会に…


ナビ通りに行くと、通行困難な道に入ってしまいました。


手前に小さなバリケードを脇によけてあったので、
おそらく「この先通行止め」を示すものだったのかと。
バックで切り替えしできるところまで下がりました。


たわわな柿の実に雪が積もっていました。


国道113号にいったん戻り、県道46号へ。




0940 日本の道100選 No. 11「七ヶ宿街道」に到着。


七ヶ宿街道とは、山形県上山市から宮城県の七ヶ宿町、
白石市を経て福島県の国見町へ至る江戸時代の街道。
羽州街道の一部で、奥羽13藩の大名が参勤交代の際に通ったほか、
出羽三山参りの旅人にも利用される主要な街道のひとつだったそうです。
街道沿いに七つの宿場町があったことが名前の由来だそう。






このあたり、白石市の一部区間が日本の道100選に選定されているんですね。


スノーシューズを持ってきてよかった❄


2kmほど南下すると、赤い鳥居がたくさん現れました。




調べたところ、参道から100数基余りの朱塗りの小鳥居が続く神社で、
馬方をしていた萬蔵という人物が旅の僧から馬3頭を授かり、
それを元手に1785年ごろ稲荷神社を建てたという言い伝えがあるそうです。

時間に余裕があったら、鳥居をくぐり抜けて本殿を参拝したかったですね。

旧羽州街道・小坂峠。
福島・国見町に入りました。






峠を下る途中、国見の町が見渡せました。
これで寄り道は終わりです。




1000 ふたたび国道4号に出て、国見ICから東北道に乗ります。


道中吹雪いた区間もありましたが、路面に積雪はなかったです。


1130 黒磯板室IC を降り、国道400号で塩原方面へ。


「元湯」の看板を頼りに国道を逸れます。


主要道路ではありませんが、除雪されていました。




1230 「奥塩原元湯・大出館」に到着。
2ヶ月前にCAOCツーリングで立ち寄ったものの、
駐車場がいっぱいでで入湯を断念した温泉です。
リベンジが叶いました。


宿のご主人が「あっ、今日のお客さんの書くの忘れちゃった」ですって。
結局チェックアウトするまでこのままでしたw




晴れていれば星が綺麗に見えるというテラスは、
とても寒くて出られない感じでした。


チェックイン時刻より早い到着でしたが、お部屋にご案内いただけました。






窓からの雪景色が素敵でした❄❄❄








さっそく温泉に入ります♨


大出館は「日本秘湯を守る会」会員の宿で、大正12年の創業です。
創業当時は道も無かったため、湯治客は背中に食料を背負って歩いてくるしかないほどの秘湯だったそうです。
温泉は循環・加温なしの源泉掛け流しの天然温泉。
日本に唯一を誇る鉄分を多く含んだ真っ黒な温泉「墨の湯」が名物です。

雪の平日のせいか、日帰りのお客さんはいませんでした。
宿泊客も5~6組と少なく、滞在中ほぼ独泉という幸運✨

浴場は4つに分かれています:

●「墨の湯」(混浴)
日本にひとつしかない、鉄分を多く含んだ真っ黒な温泉「墨の湯」。
隣に「鹿の湯」があります。
「鹿の湯」は源泉から一番近く、熱めのお湯です。
ぬるめの墨の湯と交互に入ると、体の芯から温まるそうです。

●「御所の湯」(混浴)
手前に「平家のかくれ湯」、奥に露天風呂「岩の湯」があります。

●「高尾の湯」(女性専用)
「高尾の湯」の奥に露天風呂「子宝の湯」があります。
婦人病、冷え性、神経痛、胃腸病などに効くそうです。

●家族風呂「藤の湯」
空いていればいつでも独泉できます。

※混浴での湯浴み着、タオル巻きは禁止でした。


※宿の公式HPからお借りしました。

まずは混浴の「御所の湯」へ。


うっすら緑がかった白い濁り湯、とても濃厚そうです。








露天風呂「岩の湯」。
お湯の色がとてもきれいで、雪景色に映えます✨




注がれているお湯はかなり熱いものの、
外気温が低いので少しぬるめで長く入っていられます。


雪だるまを作って遊びました⛄




お次は「墨の湯」へ。


「墨の湯」と「鹿の湯」の色のコントラストが楽しいです。


「墨の湯」はかなりぬるめです。


湯の花が墨色ですね。




一方、「鹿の湯」は熱めです。


水でちょろちょろ冷まされていました。


宿のホームページにも書いてある通り、
「墨の湯」と「鹿の湯」を交互に入ると気持ちよかったです。


家族風呂もいただきました。


家族風呂とはいえ、4~5人は一緒に入れそうな贅沢な大きさでした。






女性専用風呂は今回入りませんでしたが、写真だけ。


「高尾の湯」。


露天風呂「子宝の湯」。
さきほど入った混浴露天風呂「岩の湯」と左右対称のようです。




ひと通りお風呂を独泉で愉しんだあとはお部屋でまったり。
16時を過ぎると、少しずつ薄暗くなってきました。
左手にあるのは「源泉館」さん、その奥に「ゑびすや」さん。
眼下を流れる赤川のせせらぎが聞こえました。




夕食はお部屋で。
食べきれないくらいの品数で、どのお料理も美味しかったです。






食後は急激に眠くなってしまい、爆睡😴
よっちゃんは夜通し何度かお湯を愉しんだようです。



朝はだんだんと明るくなる中、露天風呂で過ごしました。








朝食もお部屋でいただきました。
予約時にお願いしてあった温泉粥、優しい味でした。


うれしいことに、宿泊客はチェックアウト後も正午まで温泉を利用できます。
混浴露天風呂にちらほら日帰り利用の男性が入って来たので、
場所をおゆずりし、最後は家族風呂で〆ました♨

夕べの積雪量はさほど多くなかったようで、
雪下ろしに手間はさほどかかりませんでした😄




「大出館」さん、大変お世話になりました。
日本秘湯を守る会のスタンプ帳を忘れてしまったのですが、
後日領収書と一緒に郵送したら、押印してくださるとのことでした。
さすが人気の温泉宿、お湯は素晴らしかったです。
今度はもう少し暖かい時期に来てみたいです。

さて、本日は同じ塩原温泉界隈の塩の湯にハシゴします😁


後日追記:スタンプ押印いただきました!
Posted at 2024/12/27 16:00:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月22日 イイね!

令和6年(R6)・国道6号(R6)をなぞる旅

令和6年(R6)・国道6号(R6)をなぞる旅令和6年中にギリギリ間に合いました。
クリスマス休暇(公休)を活用して
国道6号をなぞってきました🚗

当初はひとり旅の予定でしたが
旦那さんが急遽同行できることになり、
よっちゃん号で起点の東京・日本橋へ。
終点の宮城・仙台市までは約350kmです。




年の瀬ということもあり、もう箱根駅伝の看板が立っていましたね。


寒かったので起点周辺の記録儀式はそこそこに、午前1時半に日本橋をスタート。
室町三丁目交差点に0.5kmポストがあります。


同じく日本橋起点の国道4号・6号・14号・17号の表示が。


国道4号は本町交差点で左折、国道6号は直進です。
国道4号とは数時間後に宮城・岩沼市内で合流するまで、しばらくお別れ。


交差点を渡ってすぐに最初の単独おにぎり🍙


0200 言問橋を渡るとき、正面にスカイツリーが見えました✨


0215 江戸川新葛飾橋を渡り、千葉・松戸市に入りました。
0230 流山市、続いて柏市 in 
0245 利根川大利根橋を渡り、茨城・取手市に入りました。

いやーしかし、茨城県民の方々、飛ばす、飛ばす😅

0255 茨城・龍ヶ崎市 in
0300 茨城・牛久市 in
0315 茨城・土浦市 in
0340 茨城・石岡市 in
0345 茨城・小美玉市 in

0405 茨城・茨城町に入り、国道6号・100kmポストに到達。


ほどなく茨城・水戸市 in、仙台まで250kmの標識がありました。
0420 水戸大橋を渡り、茨城・ひたちなか市 in
0435 茨城・日立市 in



0510 海沿いの日立バイパスを進みます。
バイパス入口の旭高架橋は全長1,160kmあり、自転車と歩行者は通行不可。




0530 「浜の宮ロードバーク」にて。
ちょうど前日は冬至で、日の出時刻まであと1時間以上あります。
目の前に海が広がっていますが、あたりはまだ真っ暗。
明るい時間帯にまた来てみたいです。


0535 茨城・北いばらき市 in
0555 平潟トンネルを通過し、福島・いわき市に入りました。




0620 久世原トンネル通過。
トンネルの真ん中あたりに国道6号・200kmポストがあるはずですが…

※画像はネットで見つけたものをお借りしました。

0630 東日本大震災津波浸水区間を示す標識がありました。
空がだんだん明るくなってきました。


0640 「道の駅・よつくら港」に到着。


国道6号沿いにある道の駅は5つで、すべて福島県内に集中しています。
営業時間前だったので、ここではスタンプGETならず。

「道の駅・よつくら港」はオープンからわずか8ヶ月で津波による壊滅的な被害を受けましたが、
多数のボランティアの協力により、1週間たらずで瓦れきを撤去、
1ヶ月後には津波被災地域の復興拠点としていち早く活動を再開したそうです。
震災から14年の月日が経とうとしています。
けして風化させてはならない出来事ですね…






0650 道の駅の裏手から美しい日の出を見ることができました。








0700 「道の駅・よつくら港」を出て、国道より海寄りの道へ。
県道395号の表示がありましたが、どうやら国道6号の旧道のようです。
よっちゃん号のナビではこの道が国道6号になっていました。


JR東日本・常磐線と並走する区間がありました。
久ノ浜という駅のそばを通過しました。




数分走ったところで、国道6号現道と合流。

0730 「道の駅・ならは」に到着。
日帰り温泉も併設された施設です。




「道の駅・ならは」のある楢葉町は、大部分が福島第一原子力発電所の20km圏内。
震災後長期にわたる休業を余儀なくされていました。
避難指示解除後も双葉署臨時庁舎として機能していましたが、
2019年4月に道の駅として再開することができたそうです。

営業時間外でしたが、係の方が早めにドアを開けてくださり
スタンプをGETできました🙏


0800 福島・富岡町 in
0810 福島・大熊町 in
0815 福島・双葉町 in


大熊町~双葉町は福島第一原子力発電所から近く、
帰宅困難地域を示すバリケードのようなものや
ひとけのない民家や長期休業しているお店を何軒も見かけました…

0820 福島・浪江町 に入り、「道の駅・なみえ」に到着。






B級グルメで有名な「浪江焼きそば」がフードコートでいただけますが、残念ながら開店前…
スタンプはGETできました😉


浪江町は、福島県沿岸部、「浜通り」と呼ばれるエリアにある小さな町です。
震災関連のニュースや地震速報でよく耳にする地名です。
「道の駅・なみえ」は震災から10年後の2021年3月にオープン。
浪江町の復興のシンボルとして誕生したそうです。





道の駅の裏手を流れる請戸川には白鳥と鴨が泳いでいて、
震災などなかったかのように長閑な風景が広がっていました。






0850 福島・南相馬市 in


0910 「道の駅・南相馬」に到着。




南相馬市は「一千有余年の歴史を経て、今なおいきづく伝統の祭」である「相馬野馬追」(国指定の重要無形民俗文化財)で有名です。
400騎もの騎馬武者が駆ける「甲冑競馬」と、御神旗を奪い合う「神旗争奪戦」が毎年行われます。
長屋風の施設は、相馬野馬追の雰囲気をイメージしているそうです。

道の駅・南相馬の少し先には「いわき市と仙台市の中間地点」の看板がありました。


0940 福島・相馬市に入り、「道の駅・そうま」に到着。
国道6号沿いの最後の道の駅です。
「道の駅・そうま」も「相馬野馬追」の陣屋をイメージしており、
2年前にリニューアルオープンしたきれいな施設でした。








「道の駅・そうま」を出て、10分ほどで国道6号・300kmポストに到達。


ポストが反対車線側にあったので、Uターンして撮影。
東京方面サイドを撮ってしまいました😅


1030 宮城・山元町に入りました。
1035 「和風レストラン田園・山元店」さんに到着。
国道6号沿いにあります。




はらこめしやほっきめしなど、旬の素材を使用した郷土料理が名物です。
12月からはほっきめしが食べられるとのこと。
地元でも人気のお店なので開店前に着くようにしました。
ウェイティングリストでは3番目😗
開店と同時に入店できました。


ふたりとも「ほっきめし」を注文。
柔らかく炊いたほっきがたっぷりで、とても美味しかったです😋




お昼前にお店を出るころには、駐車場はいっぱいで待ち客多数でした。



1210 国道6号・333kmポストを通過し、阿武隈橋を渡ります。




阿武隈橋を渡るとすぐに、国道4号との合流地点「藤浪交差点」が見えてきました。
国道6号最後のキロポスト「333.9」も見えます。


1215 日本橋の起点からまもなくお別れした国道4号と再会😊


国道4号の333kmポストがある、apollostation セルフ岩沼バイパスSSで給油しました。




国道4号は内陸部、国道6号は太平洋沿いを通るルートですが、
起点からの距離はほぼ同じなんですね。
合流後は両者の重複区間となり、
道路標識上は格上の国道4号のみが表示されます。
国道4号と合流すると交通量がぐんと増しますね。

1250 宮城・仙台市に入りました。


1255 名取大橋、続いて千代大橋を渡ります。


1305 日本一大きな交差点といわれる「六丁目交差点」を通過します。
左折1車線は仙台駅方面、直進3車線、右折3車線は仙台港方面。


右手には今夜泊まる「ホテルルートイン仙台東」。


1310 そして、国道6号・終点の苦竹ICに到達。


これまで完走した国道1号~5号と違い、国道6号の終点には何にもないのです。
国道4号と合流してからは日陰の身となり、フェードアウトしていく感じです。
ちょっと寂しいですが、無事に国道6号をなぞり終えました。




ゴール後は、日本の道100選 No. 10「仙台西道路」へ。
仙台西道路は、仙台市青葉区を東西に走る自動車専用道路(国道48号)。
市内の交通量の増加による渋滞緩和のために造られたそうです。




顕彰碑は「西公園」沿いにありました。




そのあとは、ふたたび「六丁目交差点」戻り、
「ホテルルートイン仙台東」にチェックインしました。




お盆に国道4号をなぞる旅で六丁目交差点を通過した際に見かけて以来、
このホテルの部屋から日本一大きな交差点を眺めてみたいなぁと。
予約時に国道側の部屋をリクエストしていました。


8Fのお部屋でしたが、交差点がよく見えました😄


だんだんと暮れていく交差点の風景✨
信号で規則的に変わるクルマの流れはずっと見ていても飽きませんね。




2時間ほど眺めを楽しんで、国分町に繰り出しました。
「旨味 太助」さんに数年ぶりの再訪です。


少し並んで牛タン定食をいただきました。
炭火で香ばしく焼かれた牛タン、とても美味しかったです。




食後は、杜の都・仙台のシンボル「定禅寺通り」へ。
「定禅寺通り」は日本の道100選 No. 9です。




毎年12月上旬からクリスマスまで開催される「SENDAI光のページェント」。
約700mに渡って続くケヤキ並木がきらびやかな灯りで包まれます。








とても寒い夜でしたが、歩くのも大変なくらいの人出でした。
国道6号をなぞる旅の素敵なフィナーレになりました✨

ホテルに戻ったあとは、大浴場で冷えたからだを温めて、
窓の外の眺めながら、まったり。


やがて心地よい睡魔が…

令和6年のうちに国道6号をなぞり終えることができました。
東日本大震災で甚大な被害を受けた地域を通過するときには胸が痛みましたが、
沿線の道の駅では復興への強い想いを感じました。
ゴール後は仙台の街でプチ観光、イルミネーションも愉しめました。
そして、日本一大きな交差点を一望できるホテルで過ごす贅沢なひととき。

明日は少し寄り道をしながら、栃木・那須塩原市に向かいます。
国道6号起点から終点までは354km、総走行距離は約420kmでした。
Posted at 2024/12/26 23:10:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆでこ 今度見せて見せて!」
何シテル?   06/25 14:10
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
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夏こそおすすめ!涼しくなる温泉 続続続・おかわり 
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2025/05/20 23:15:24
栃木県 奥鬼怒温泉 加仁湯 (3回目) 
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2024/05/21 08:52:26
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ) Day2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/27 21:38:19

愛車一覧

アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ3号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2022年8月8日(月・大安)、納車。 7年間で走行距離185,000kmの「ネコゾウ1 ...
アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ2号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2015年4月18日納車。 7年間で185,000kmを共にした「ネコゾウ」に引き続き ...
アウディ A3スポーツバック ネコゾウ1号 (アウディ A3スポーツバック)
過去所有:2008年8月~2015年4月 テーマは「白と黒のコントラスト+赤のワンポイン ...
プジョー 206 (ハッチバック) ネコロク (プジョー 206 (ハッチバック))
過去所有:2007年12月~2008年8月 納車後8ヶ月ほどで事故に巻き込まれ廃車になっ ...
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