【3Dプリンタ】スポットクーラー用のねじ溝付ガラリ

3Dプリンタで自作第一弾はスポットクーラー用の排気ダクトのガラリ。
ソフトはFreeCADにしました。
絵師さんのBlender、パーツつくりのFreeCADのようです。

使い方は某YouTuberさんにならって、Part Design からいきなり加算プリミティブ、減算プリミティブを使って作り上げてしまうやり方。

スポットクーラーについてきた引き窓用のガラリは使えないので、板で窓をふさぎ、そこにガラリを取り付け、アルミテープで止めてましたが見た目悪いですし排気漏れしてましたので作成することに。

スライサーソフト（実際の3Dプリンタで印刷できる形式に変換するソフト）でチェック、G-Code化。
今回サポート材はON。

結果的には、サポート材は使わなくてもよかったかもしれません。

なんか、サポート材のほうが空気抵抗すくなくて、虫も入ってこなさそうな気がします（笑）

これ、外すの大変でしたし……。

虫よけのメッシュの部分は、一角を作って演算で作ってみたのですが……。

第四世代Corei7のPCではちょっと荷が重かったみたいです。

サポート材の取り外しがめちゃくちゃ大変でした。

このあとルーターで取り残しを削ったり、形を整えたりしました〇

スポットクーラーの排気ダクトと接続。
ぴったりはまりました

作業後（？）は近くのうどん屋さんで、豆乳坦々うどんと豚玉丼（小）のセット