2009年07月12日
タイトルの通りですが、最近マナーが悪かったり「死にたいのか!?」と
思ってしまうような運転をする方に遭遇することが多いです。
免許取って1年ちょいの者がこんなことを言うのもおかしいかもしれませんが…
①バイクのすり抜け・併走
警察も黙認している「すり抜け」ですが、私はあれが大嫌いなのです。
とはいえ、十分な空間があり、かつ車が信号等で停止しているときのすり抜けは
特に何とも思いません。
普通に走っているときや狭い隙間でアレをやられるのが大嫌いです。
車は常に真っ直ぐ走るとは限りません。
少しでも横にずれれば衝突するような状況ですり抜けをする神経が理解できません。
また、狭い隙間でフラフラされると怖くて見てられません。
またこれに関連して、車の左側で併走するパターン。
死にたいですか???
バイクにしか乗らない方はご存知で無いかもしれませんが、そこは死角です。
特にエイトのような車だと、ルームミラーにもドアミラーにも写らず、
Cピラーに隠れて目視でも確認できない場合もあります。
当たり前ですが一番見なくてはならないのは前方ですので、
そんなに頻繁に後方を目視することは不可能です。
②ウィンカー出さない進路変更
危ないのは主に自車の前に割り込まれた時です。
当たり前ですが、いきなり自分の進路に出てこられるとビックリします。
これも理解不能です。
今日このような記事を書くきっかけになった出来事ですが、
昨日の夜8時過ぎ、多摩モノレールのレール下を立川方面に向かって走行中、
次の信号を右折しなければならないため、右車線を走行。
片側2車線道路の左車線が左折・直進レーン、右が右折レーンです。
交差点手前50m地点、左車線は車列ができておりました。
私は前方信号が赤でしたので、20km/h程でゆっくり進んでいたところ、
左に気配を感じ、同乗者が「ウワッ」と言ったので左を見ると
左車線で信号待ちをしていた車がウインカーを出さずにこちらの車線に
進路変更をしようとしていて、自分の車の側面に衝突寸前でした。
狭い道路でしたのであまり右に避けることが出来ませんでしたが、
衝突は免れたようでした。
今回のケースでは、ウインカーを出さなかっただけでなく、ミラー・目視確認を
せずに車線変更してきたと推測できます。
例えば私の車を認識していて、「まだいける!」と判断して出てきたのであれば
一応納得は出来ます。
しかし今回私は20km/hしか出しておらず、当たりそうになったのは完全にボディーの真横です。見ていなかったとしか考えられません。
また右ウインカーを出してさえいれば、ブレーキの準備をするなど、
私の方でも警戒できたと思います。
あのドライバーはどちらも怠っていたのでどうしようもありません。
左サイドに更にダメージを与えるつもりかコノヤロウヽ(`Д´)ノ
…とまぁ、これは一例にしか過ぎません。
とはいえ、殆どのドライバーはこのような事をすることは無いですし、
人の振り見て我が振り直せといいますので、私も他のドライバーの方に
そのような思いをさせないような運転を心がけようと思った一日でした。
Posted at 2009/07/12 01:00:46 | |
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