2012年08月04日
手動ファンスイッチを付けたCBRですが、
今日はエンジン始動後、暖気もそこそこにファンスイッチON!
今日も朝から晩まで30度超えの夏日でしたが、
走行中→80度
低速走行&信号待ち→81~87度
となり、結構な水温抑制効果があったようです^ ^
エイトの時も、ファンの作動温度を変更したら全然水温上がらなくなりましたしね。
現在暫定的にアンダーカウルを外したハーフカウル仕様なのですが、
ちょっと聞いた話だと、アンダーカウルを外すとラジエーターに集中的に
風を集められなくなるため、水温が逆に上がりやすくなるそうです。
それで足りない風をファンで補っている感じですかね(^^ゞ
電力的にも全然問題ないので、暑い間はこれで行こうかと思います。
ずっとファンが回ってるので、乗ってる人の足に常に熱風が直撃ですけども(笑)
まぁただ、暑さと湿気でプラグがカブリ気味なのは変わらないので、
結局プラグは交換しないといけませんねー
今日も行き帰り共、クソ蒸し暑い中、押し掛けの刑でしたorz
ところで明日夕方、エイトが戻ってきます。
作業自体は昨日完了しているのですが、
取りに行けるのが都合により明日になっちゃいました。
6日からお盆休みだそうなので、ギリギリセーフですねぇ(^_^;)
工賃も予想範囲内で収まったので、ひとまず安心です。
Posted at 2012/08/04 22:44:58 | |
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2012年08月04日
今日はプラグとエアクリのチェックをする予定だったのですが、
よく考えたらDラーに預けてあるエイトの中に工具箱が…
というわけで頓挫したので、代わりに手動ファンスイッチを装着しました。
基本的には車と一緒です。
エイト含め、最近の車はファンのON/OFFがECU制御になっているものが多いですが、
バイクは少し前の車と一緒で温度感応式のスイッチ(サーモスイッチ)制御です。
ブラックバードは後期型になってからファンの作動温度が高く変更されていまして、
ファンスイッチを付けている方も結構いるみたいです。
純正水温計で100度超えないと回り出しません。これでは手遅れです。
配線は簡単で、ファンに繋がっている+がイグニッション電源、
-はサーモスイッチが作動すると繋がるようになっているようでしたので、
-の方を分岐させ、スイッチを噛ませてアースに落としただけです。
最初は+の方にスイッチを付けていて、キーをONにしたらファンが全力回転(^^ゞ
気づくのにしばらく掛かりました(笑)
これで低速走行中の温度上昇が少しでも和らげば良いのですが…
普通に流して走ってれば80~90度くらいなんで、
風が当たってれば何とかなるっぽいです(^_^;)
Posted at 2012/08/04 02:22:35 | |
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